先日実施のウチのエ~ゴ検定試験の結果がイマイチ。 去年と比べて点数大幅ダウン⇩ まずいなぁ・・・。 今年は単語もイワユル文法事項も自習が前提となったからかなぁ。 自習前提となってもクラスでスル~するわけにもいかずに、クラス内でも答え合わせを兼ねて取り組んでいる。 考えてみるとその時は理解できているようだが、時間が経つと・・・? 問題練習が不足? 単語学習をもっと強いる必要あり? 当クラスの○○クラス受講を薦める・・・となると時間が増える。 営業的には可だが時間を増やしたくナイ。
で、久々に書店で問題集を調べて買ってみた。 各種イロイロある。 が、自然に昔からのお気に入りの出版社のモノがやっぱりワタシ的にはベスト。 3学年連用・・・そうだ、この中から適当な個所を選んで・・と思い購入。 夜、学年毎にばらした次第。 で、驚いたコト! 今や問題集にもリスニング問題が出ている。 数年前もCD付きはあったが、今のモノにはQRコードが添付! 今やスマホはホントに必需品なのだ。 出版社のHPも記されていて覗くと購入した問題集の口コミもある。 ランキングは上位なのに「古くさい」とか「化石化・・」なんて言葉が出ている。 「ドコが古いの?」…と少々複雑な思い。 私、全ての領域にわたり、古くさいのは事実なんだろうね。 年齢を考えれば当然だ!
父推奨、愛用だった「小野圭・・」の参考書を思い出して、ニタニタ笑ってしまう。 高校時代、私は父の英語教室(?)唯一の生徒。 慣用語句が入った英文解釈だったかなぁ..なんだか古くさい訳文だったなぁ? 父からは「どれが主語か? 動詞か?」をシツコク追及された?、教え込まれた(?)が、当時は主語・動詞・目的語・補語がイマイチわからなかったが、文型は英語勉強では最も大切なことだと大人になってわかった。 当時は正確に答えないと・・という強迫観念?! 関係代名詞は「...のところの・・・」「〇〇は~~せしめよ・・・」 そうだっ、彼は追及の専門家だったんだった。
私が卒業(?)した後は弟が生徒・・・彼、オヤジの「オヤジのお守り(?)、してくるかぁ・・」。