昨日、本屋さんへ行ってみてビックリ。 頻繁に行っていたのに・・・。 ガイドブックの立ち読みがメインだが、他の類も何となく見ていたつもりだった。 今や、本屋さんには古今東西の名著は売られていないらしい。 まんが、雑誌、how toもの、 旅行、家事、エトセトラ・・・アマタの書籍が広い書店にアルのだが、私には身近な文庫本・・岩波、新潮、角川・・・最近売れ筋の日本人作家・タレントものは山積、平積み。 が、我々世代が読んだ類の本は見つからない。 児童図書にいたっても同じ。 以前は子ども用の文庫本もあったハズなのに・・。
古今東西の名著・・・内容はわかっている。 私もアマゾンに発注する。 今さらながら、町の本屋さんの消滅事情がはっきりした。 誰のセイだ? 責任を感じた。
本屋さんへ行く前に、図書館へ行ったらあいにく、休館日だった。
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