ランチの後、4時間もオシャベリ！

公民館のエ～ゴ仲間で、同業のユキコさんとおしゃべり。　イケイケゴーゴーの仲間に会って彼女はタイヘン、慎み深く謙遜家。　自己否定を絶対にしない面々のなかにあって、彼女と私は自己否定派。　彼女は自信をもっていいと思うのに、スグ、否定する。　同じ傾向を持つモノとして話しやすいのは事実。　

私より7歳若い。　が、大学卒業後一年だけ就職して資金を稼いでUCLAのバークレー校で学んだという人。　今と異なって、留学する人が少なかった時代。　私が10年以上前に参加した「語学研修」のように、セットになった留学システムがあったのだそうだが、私にとっては十分に尊敬に値する。　そういうシステムがあったのも知らない以前に「留学」なんて夢のまた夢・・・どころか「遊学」なら手をあげただろうが「学ぶ」となると一目散に逃げたハズ。　ア～情けなや！　　何を学んだのか、訊いたことがあるのだが、肝心のことを忘れている。

ガンバル、ドリョクする・・とは程遠い若いころだった。　その場その場ですり抜けてきた代償は「自信のない生き方」だ。　ア～ァ・・オチコムナァ・・・。