オイル

　今日は天気も良く、久々に仲間とちょっとだけ走りに。走りにといっても、ショップを見に行っただけなのだが。おおよそ十四時くらいまでえんえんと話し込み、帰る途中で互いの用足しのため別れる。画材屋へ寄り、スケッチブックを購入し、帰ろうとキック！　スカッとかかりません。えんえんとキックし続け、汗だくヘロヘロになり、ようやくエンジンが目覚める。たまに足の疲労度など、諸々の状況により、こういうことがあるのだが、まさかここでとは思わなんだ…。SR400のらしさのひとつでもあるが、こういう事態の時ほど悲しいものはない。ドラマのあるバイクだゼ。帰寮してから、チェーンに注油。説明書通りに吹き付けたら、妙に量が多い。案の定、転がすと飛び散って酷い事に…。オイルだからなかなかふき取れない…。
　これから、画集を見て、デッサンして少しまったりしてから寝ます…。