Dicya one wing(片翼のジシア)完成

2022-02-27 16:44:20 | 模型製作

  雨又はみぞれ、後晴れ。現在は晴れ間も見えている。けっこう暖かい一日だった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、四百二十名(十六時半現在)。まるで現象する気配がありません。近所のスーパーはこういうご時世にも関わらず、異常な人出でした。子供達は元気に店内を駆け回ったりと平和なのか異常なのか理解に苦しみます。店内を駆け回る子供を注意しないのですから、親がアホなのは分かります。

 昨日落とせなかった雪庇落としに今日も挑戦しましたが、一晩雨が降り続いたにも関わらず、頑強に落ちる気配がありません。厚みがありすぎて氷割りもまるで歯が立たず、虚しく弾き返されます。困ったものです。

 時折氷が割れないか挑戦していた以外は、ゲージツ的活動と模型製作に勤しみました。

 

 そして、ついに完成。この「着るもの」に最後の最後まで悩まされましたが、どうにか押さえ込みました。仮組みの際はあんなにカチッと収まったのに、塗装で歪んでしまったようです。

 

 完成するとバランスも良く、存在感があります。

 

 

 

 

 

 通常はエアブラシを用いて製作されることの多いガレージキットですが、そんな高価な品、買う気はありません。筆塗り、スプレー塗りに加え、パステルを使用して塗装。思いの外、うまくいっているような気がします。

 

 こういう靴裏なんかにこだわります。

 

 このキットは選択型です。コートを着たバージョンと、トップレスバージョンを選択可能。選択、となれば脱着出来るような小細工を企んでしまいます(笑)。

 

 

 

  

 胸を隠すリボンは刺繍の綺麗な品を選択しました。いい感じです。

 

 長々と時間がかかり、手間もかかり、四苦八苦させられましたが、ようやく完成です。

 次は予告通り、大量の材料が余ってしまっていますので、ジシアのもう片方の翼、「片翼のプネル」を製作します。コートがないですし、一度製作してノウハウも得られたのでもっと楽だと思います。

 雨で道路が大変なことになっていそうなので、今日はウォーキングを休止し、筋トレします