何が起こるのやら

2022-02-28 22:20:20 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。晴れていても冷たい風が吹いていて寒かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、三百五十九人といっかな減る気配がありません。減らす気もないような、そんな雰囲気です。ウクライナ問題でコロナ問題が飛んでしまった感すらあります。

 そのウクライナ問題ですが、案の定、民間人に被害が及びまくっています。何か軍施設だけしか標的にしない、だ。侵略している時点で、もう無差別攻撃化するに決まっています。見ているとロシア国民もこの侵略には反対している人がけっこういるようです。侵略したがっているのはプーチン氏だけなのでは? という印象で、なぜ軍部はあんな人の指示を聞くのでしょう。時代錯誤もいいところで、「そんな命令には従いません。我々は国防のために存在する軍隊なのです」と反対すればいいだけ。兵隊達だって個人の思惑で行われている軍事侵攻なんぞで死にたくはないでしょう。しょうもない戦争行為で迷惑するのは罪なき民だけ。

 激動の二月はあっという間に終わり、なんと、明日から三月です。年度末、何が起こるやら。

 

 2月の絵「冬の海辺」S40号・油彩

 余計な要素は全て排除、単純明快にどっしりとした岬を描こうとしました。