使徒の翼っぽい塗装

2022-06-13 18:21:56 | 模型製作

  晴れ又は曇り。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、八十八名。ようやく百を割り込みましたが、月曜なので微妙です。少なくとも減少傾向にはある様子。

 週初めは相変わらず波乱が多いです。休暇中に何かが起こっているとしか思えません。起こるはずのない休暇なのにね。

 その休暇、いろいろやってました。模型も確実に進行中。ようやく始まった仕上げ塗装です。

 

 右側が第一回目の塗り、クレオス・スーパーアイアンです。左側はただ金属塗装しただけでは芸がないので、深みを増すべく黒色をゴシゴシ塗りたくり、わさわさと薄め液でこすり落とした後です。これで二回目の塗装完了。金属部品の塗装は好きです。

 

 翼の塗装。白色サーフェイサーの後、ホワイトパールで下塗り完了。ブラウンと黄土色(タン)に白色を混ぜながらワサワサと塗りたくり、羽の先端部分を薄め液を含ませた筆でこすり落とすようブラッシング。羽の根元部分にカッパーを塗って二回目お塗装完了。ちなみに、ブラウン以後は水性塗料です。薄め液で下地塗装を落としてしまいますからね。使徒の翼っぽい塗装というイメージ(笑)。

 

 腰巻(?)の裏地を青く塗装中。クリヤーブルーを塗布し、コバルトブルーを塗り重ねています。筆塗りなので大面積塗装には向きませんが、なんとかします。と、いうかなんとかしなければなりません。

 昨日の作業はここで力尽きました。

 ウォーキングに行ってきたので、これから読書します



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