巧妙・光明

2008-07-11 22:29:39 | Weblog
 教員試験汚職事件だが、とにかくとんでもない実態が次々に明るみに出てきている。あまりにも不透明でどうしようもないくらいに酷い試験。必死に勉強して受けたところで絶対に合格は無いのだ。点数改ざんで合格した教員をどうするって、無論再試験だろう。そして、実際にはその年度に合格していた人たちを繰り上げとすべきである。
 そしてバレーボール。連敗して、ああ、もう全敗かなと思っていたら、今日のイタリア戦攻守がかみ合い、なんとストレート勝ち。ってか、いつもこんな動きで試合できてたら、ぜんぜん強いではないか。メダル狙えるどころか、取れるゾ。コートに穴が無かったものな。三セット後半はまたいつもの悪い癖が見え隠れしたが、何とか修正できてそのまま勝利。北京も今日のような動きで戦ってくれ。
 

損害

2008-07-10 22:19:34 | Weblog
 北京オリンピックを前にした前哨戦とも言うべきワールドバレーが開幕している。日本女子は昨日はキューバ、今日はアメリカと連敗。なんだか勝てそうで勝てないんだよな。
 安定している時はとことん強いがとにかくつまらないミスが多い。そこから気が抜けてずるずると点を取られ、負けというパターン。そういう悪い癖が抜ければけっこういけるんではないか? こんな調子だとこのリーグ戦は全敗だろう。負けを明日に生かせれば、オリンピックの好成績も期待出来るが、どうなることか。少なくとも男子よりはマシだと思う(いまだあのイタリア戦、セットポイントから七点を逆転され、そのまま試合も負け、というのを忘れてない。ってか忘れられるか)

 天気が悪いので、豆号で出撃出来ず。ついに今日、給油してしまった。ハイオクで七千六百円の出費。もはや損害というレベルである。

二世

2008-07-09 21:59:06 | Weblog
 サミットはいつの間にか始まり、いつの間にか終わった。相変わらず話し合いは妥協と平行線。やる意味あるのか? ようわからん。

 教員試験の不正合格が発覚した。聞いても、”ああ、やっぱり”程度だったが、真面目に教員試験を受けてる人たちからすれば、馬鹿馬鹿しくってやってらんねぇ、ってことになる。教員も世襲制か? どこの世界でも二世が出生するには想像を絶する厳しさが必要だ。一切他のものに目もくれない位の心意気が必要だと思う。だから二世、三世の代は大抵失敗する。成功してるのはルパン三世くらい(笑)
 そういう点では私は幸いであった。無論、自分には厳しくあらねばならないが。

チョー落差

2008-07-08 22:04:23 | Weblog
 チョー暑い。蒸し暑い、耐え難い。

 サミットで温室効果ガスを2050年までに半分に削減するとか話し合っているが、きっとそれではもう手遅れ。現時点で既に出遅れだと思う。
 昨日の夜、南アフリカの現状をやっていたが、世界一の格差社会とは凄まじいものだ。悪循環の泥沼状態で、いくら援助したところで結局は上の連中がピンハネでもしてるのか、まるで砂に水をまいてるようなもの。白人の上流階級が、アパルトヘイト時代に戻って欲しいとか言ってたが、なんだかある意味象徴的だった。実際、あの連中が本来の南アフリカの労働者達が受けるべき恩恵を全部独占してしまってるのではないか? まぁ、そこのところはよくわからないのが本音だが。日本にもきっとそういう時代が来ると思う。

関心事、関心しない事

2008-07-07 22:26:16 | Weblog
 急にムシムシ暑くなり、ちょっと疲れ気味。水物を控えている。
 特に書く事が無かったりする。ニュースを見ても、やたら殺人事件やら役人の天下り問題ばっかり。あとは芸能低俗ニュース。しょーもない。

 近頃の関心は、環境問題。CO2削減ばかり取り沙汰されているが、根本的にもっと植林したり、砂漠を緑化するなどしなければイカンのではないか? 我が家は庭を造るスペースが無い(ボロ家を購入させられたので)ため、鉢植えばかりだが、例えばショッピングモールがもうちょっと駐車場を減らすなどして緑を増やす方針には出来ないものだろうか? 貧相な街路樹もなんとかしてもらいたいものだ。

ふと…、SR

2008-07-06 18:27:39 | Weblog
 絵を見るとき、どうしても”最盛期”から”晩年の傑作”ばかり見てしまうのにはちょっと問題があることに気付いた。我々のようなヘボい連中が、いくら最高の絵を目指したところでその域に辿り着けるハズはないのだ。どんなに偉い先人達にも(どんな分野においても)初期があるのは当然のことで、厳しい修練気を経て昇華して行ったということが偉いのだ。いいとこ取りだけでいいものが造れようハズがない。目標とすべきことは真摯な思いだけで、結果生じた作品ではないのだ。
 トカふと思ったので、とりあえず打っておきました次第です。

 今日は朝から豆号の修理及びスプロケ交換に行き、案の定小さいのに乗ると大きいのに乗りたくなる衝動で、SRでフェリー埠頭まで行ってしまった。フェリーの時刻表・料金表を貰い、帰宅。あとはちょっと居眠りしてからお絵描き。消しては描き、描いては消しての繰り返しでしたが、ようやく見れるようなものが仕上がってきました。

交換

2008-07-05 22:26:25 | Weblog
 なんだか急激に暑くなってきた。耐え難い季節到来。
 明日はその辺をちょろちょろ用足しで走り回って、あとはおとなしくしてます。何せ走れば走るほどオイル交換が迫るので。もう買わなけりゃいかんな…。 

 昨日の記事で国営ファンドと書いたが、政府系ファンドの間違いだった。すみません。どっちにしろ五十歩百歩だろうが。
 そして、またしても年金関連の不祥事発覚。もうどうしようも無い位にずさんなんだろうな。ああ、払いたくない。と、いうか何かミスしたらその場で即クビ、というのはいかがだろう? そのくらいもやれば緊張感も生まれ、つまらない入力ミスなんてのもなくなるのではなかろうか。過激な意見っぽいが、要するにそれだけ責任感を持って仕事しろ、ということなのだ。

”生きる”

2008-07-04 21:42:02 | Weblog
 職安から、残日数分の就業手当てが出る旨の通知が届いた。なんとか税金は払える(わけわかんねぇ~)。これで生きられる…。
 年金を国営ファンド(だったか?)が使用しているらしい。なんでも、簡単に言えば投資で増やすのが目的なんだと。でもこれって、人の金を勝手につかってギャンブルしてるってことではなかろうか? 年金は年金だけに使えよ。

 行ける目処も立たない内から、すでにどこに行こうかと考えている始末。青森県内ではやっぱり本州最北端か。下北半島一周ツーリングにほぼ決定。でもいつ行く? どうも盆休は五日位らしい。そして、その近辺はすでにピークに忙しい時期。

時間を”造る”

2008-07-03 22:05:36 | Weblog
 なんだかんだ言ってすでに七月。上半期の出来事が、もう遠い過去のような気がする。仲間達、どうしてるかな?
 今年も泊まりでどっかにツーリングに行く予定であったが、どうも厳しい。まぁ、どんな人種、身分の人間に対しても唯一つ平等なのが時間だし、そもそも時間なんて造ればいいのだ。無理ではなかろう。一泊くらいなら、いけるかな。どーんとびっくりぶったまげるような景色をスケッチしたいものだ。

キビシー

2008-07-02 22:26:02 | Weblog
 通勤快速・豆号だが、やっぱり常に全開状態だと相当無理がかかると思われるため、千円くらいかけて、フロントのスプロケットを一丁上げることにした。これでもう少し楽に最高速に到達できる(はず)
 おかげさまで、通勤で往復三十キロ程度の道のりだが、一リットル使ってません。凄いぞ、豆号。でも明日からちょっと天気が崩れるらしいので、WRX。通勤だけでハイオク四リットル近くも焚きます…。キビシ~~!

 ところで社保庁が分裂するらしい。職員を減らすって言っても、減らされた部分はまたどっかの省庁へ回すだけだろ。しかも不祥事等起こし、懲戒処分を受けた職員も、有期でそのまま残るらしい。わけわからん。つうか、切れよ。