夢を見る

2012-10-11 23:47:46 | バイク:モーターサイクル

  雨時々曇り。

 ドリーム50のフロントブレーキをレーシングドラムブレーキ化しようと目論んでいろいろ調べたが、国産で買えそうな品は「カンリン製」しかない。三十万円くらいかかりそうなので、無論分割となろうが、ちょっと…無理。現在は相変わらずの円高状態なので、メナーニ製レーシングドラムブレーキを輸入して組み付けるという手もあるが、カスタム細工に詳しいバイク屋さんが残念ながら青森にはいない(見つけられないだけ?)のであまり現実的ではない。円高と言っても目が飛び出るような価格なので、結局分割。こりゃダメだ。で、もっとも手っ取り早い方法は

 「なければ造ればいい」

 ということ。既に発見している。それなら専用部品級に製作してくれて、価格も三十万円は切るので、けっこう現実的。やっぱり理想形に仕上げるためには金を出し惜しみしてはいかん。

 と、ドリームなので夢を見る今日この頃。ロト6、当たってくれ~。


水泡

2012-10-10 23:43:10 | Weblog

  晴れ時々曇り。

 手に出来ている水泡がなかなか治らない。これは何かの病気か?人間、いつかは死ぬので病気なら病気で仕方無いが、とにもかくにもこの水泡は気分が良くない。いっそカッターナイフで削るか。削れば治る。

 とりあえず死ぬまでに自分が完全に満足できるものを創るという意欲でいろいろやっているが、世の中そうそう甘くは無い。けっこう上手くいってるかなと思っていたものでも、それが幻想であると思い知らされる瞬間が必ず訪れる。理想を実現するということは極めて困難である。絵はその最たるもので、以前は「これは傑作だな」などと自画自賛した作品でも、上回るものが描ければ、それは失敗作、捨てるべき駄作と化す。だから完成作はぜんぜん増えない。むしろ減る。生き残る絵は少ないわけで、理想も更に高まる。困ったものだ。妥協できればいいんですがねぇ…。

 ちなみに絵と水泡は関係ありません。ぷつぷつの原因は間違いなく仕事。全くもってウゼ~(鬱陶しいという若者言葉)。と、言うことで今日は相棒のシーズン11の放送も開始なのでさっさと帰宅した。


配置計画

2012-10-09 22:18:22 | Weblog

  晴れ。

 大型の棚が邪魔なので、どっかに移動し、そこに本を全て収納、我がコレクションは特別な棚に収めようと目論んだのがここ一ヶ月前。で、困ったものが「サイドショウ限定(?) クイーンエイリアン」。こいつがとにかくデカい。もっともクイーンはこのくらいでないと迫力も無いのですが、大きくて丁度良い棚が無い。無理に特注棚を製作すれば、二十数万円という破格値である。これはさすがの私でもちょっと…。と、いうわけでいろいろ探していたら、特注サイズのディスプレイケースを製作してくれるメーカーを見つけた。家具作るより、そっちの方が断然安く上がるし、我がクイーンが埃まみれになることも無い。稀覯本やその他コレクションは特別な棚に収めることにすれば、我がせまっくるしいアトリエ(部屋)も少しは広く感じるだろう。

 と、冬季間実施よていの大片付けを計画中の今日この頃です。


下北ラーメンの旅(注:一軒だけです)

2012-10-08 18:16:17 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。肌寒いがここ最近の天候にしては一級の穏やかさだった。

 朝寝坊したが、予定通り下北方面へ出撃した。きっと今年最後の下北になろうかと思う。

 久々に、「万八らーめん下北店」で昼食でも…などというアホな計画。ラーメン食べに三百キロ以上走るのだ。と、いうのもこのラーメン店、私が十年ほど前にむつ市に仕事で来ていた折、頻繁に通った店。今もあるのだろうか、などという疑問はあったが、心配無用の繁盛だった。ラーメンを食し、みやげを購入し、帰還する。立ち寄ったスタンドのおじさんがバイク好きで、「綺麗にしてるね」などと話しかけられた。

 「赤川駅」懐かしいなぁ…。

 帰還途中に見かけた田んぼの稲刈りの状態。下北方面って、こんな風に小さい縄文ハウス的な干し方なのか?津軽方面とは違うみたい。

 数箇所でスケッチをし、無事に帰還。バカー(馬鹿な車)もおらず(異様な運転をしている高齢ドライバーは居た。もう免許返上した方がいいよ)、それなりに快適な走行。セパハン引退したら、楽すぎて永遠に走れそうな雰囲気であった。出撃時間が遅かったので、帰宅時間も当然遅くなった。そして暗がりでふと気付いたが、メーターのランプが妙に暗い。前はもっと鮮やかに照らしていたハズ。電球切れが近いのか?

 本日の走行距離 304km(10.9リットル 27.8km/リットル)


裏方作業

2012-10-07 17:51:15 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ時々曇り。

 昨日の疲労が出て、大きく寝坊した。

 午前中はだらだらと過ごし、早めの昼食後しばしお昼寝、ようやく仕事にかかった。

 キャンバス張りと地塗りである。50号のキャンバスはとにかく邪魔。我がアトリエ(部屋)は六帖なのでスペースが無く、作業は四苦八苦。ロールキャンバスをとりあえず裁断した。

 この様子を見て何をしているのか分からない建築屋は素人である。答えは簡単、巻き癖を取っている。キャンバスは重量があるのでけっこうすぐに取れる。この状態で二時間も放っておいたら床に置いてもくるくる自動的に巻いてしまう状態から脱却、張りにかかった。

 画面が大きくヨれるので、張りなおしもあったが、無事完了、今の今まで地塗りに時を費やし、ようやく二枚の50号キャンバスは完成。朝晩は寒いが、日中は暑いので一週間もあれば乾く。今度の日曜日はようやくお絵描きできそうです。


目論み

2012-10-07 01:17:19 | Weblog

  曇り時々雨。

 超ハードな一日であった。明日は天気が良ければSRに乗って大間まで行こうかな、などと目論んでいたが、こりゃイカん。きっと途中で死ぬ。とりあえずドリーム50の六ヶ月点検にでも行こうかな。その位なら乗れるかも。

 SRに乗るのはより天気が良さそうな月曜の祝日として、明日も午後からは晴れる見込みなので、50号のキャンバス張りと地塗りをやっておこうかと思う。キャンバス釘も購入しておいたし、準備は万端。後は明日、果たして目を覚ますことが出来るかどうかにかかっているが、きっと普通に目覚めるでしょう。

 それにしても疲れたなぁ…


最高の人生の見つけ方

2012-10-05 23:47:55 | Weblog

  曇り時々雨または晴れ

 今日の金曜ロードショーは前にも放送された映画だったが、無論、見た。前に見てよかったなと思ったからである。

 「最高の人生の見つけ方」

 昨日に引き続き映画だが、私は見る映画は大概なものは楽しめるというけっこう楽天家なのだが、今日のような作品はそうそう無い。最後まできちんと見てしまった。で、来週から20世紀少年が一気に放送される。T-レックスの主題歌があったから見てたようなものだが、この手の映画でも楽しめてしまう。何せ私は

 「得るものが無いから見ない・読まない」

 などという馬鹿馬鹿しい考えは一切抱かないのだ。損得だけで考えると結果的に利己主義に陥ってしまうことは明白。と、言うわけで次週も楽しみにしときます。ただそんな私でも容認できない部類の映画が存在する。「オーシャンズ・○○」のシリーズに代表される、いわゆる明らかな犯罪者を美化するような映画。所詮犯罪者だろう。何だか気に入らない。だから見ません。

 T-レックスのアルバム、あいちゅーんずで買わなけりゃ。


エイリアンズ

2012-10-04 23:30:27 | Weblog

  晴れ時々曇り。

 あまりに見たかったので「エイリアンズ(邦画名エイリアン2)」のブルーレイ(安い方)を購入しておいたのだが、今日、会社で鬱陶しいことがあったので早々に帰宅、久々に見た。ジャームズ・キャメロン監督はやっぱりさすがだった。名作。劇場公開されたとき、ラストのクイーンエイリアンとの対決、リプリーがローダーに乗って登場したシーンで拍手喝采が起こったそうだが、リアルタイムで劇場に居合わせたかったなとつくづく思った。単純に「面白い」映画である。見せ方、構成の工夫でこうまで作りこめるというお手本。スター・ウォーズにも通ずる。

 いやぁ~、映画って本当にいいものですね。


一方

2012-10-03 23:49:58 | Weblog

  晴れ。

 腕やら手やらにぷちぷちがたくさん出来て困っている。ストレスのせいか? ダニに噛まれたっぽいぷちぷちの塊は大分治っているが、ところどころのはなかなか治らない。ぷちぷちの数が増える一方である。

 またも恐ろしい虐待殺人事件が発生。二十八歳で十一歳の娘って、何だか計算がおかしいが、ゴルフクラブで滅多打ちなんてあまりにも残酷である。同じ方法で死刑にすればいい。木人拳みたいな通路に放り込め。命を奪われた子供はどれだけ恐ろしくて絶望しただろうか。しつけだって。「お前のしつけがそもそもなってない」と言いたい(言ってる)

 更に、子供二人を果物ナイフで刺し殺した母親も逮捕。こういう事件って、一度発生すると伝播するので今後もしばらくは続きそうな予感である。

 社会はすさむ一方だなぁ、と思う今日この頃。 


買いだめ

2012-10-02 21:55:21 | 読書、書物

  晴れ。

 ケータイいじりながら自転車に乗ってる連中が超絶鬱陶しい。あんな連中、撥ねてもいいことにすればいい。その位鬱陶しい。データ破壊電波とか発せられればいいのに。

 アマゾン「欲しいものリスト」に列せられていた私が欲しい品々がいよいよなくなる。九割は本だが、ここ数年とりあえずスパートをかけて買い込んでおいたのだ。「欲しいものリスト」内の本を全部買えば、きっと一生読書に困ることはない。仕事に激しい波があるので、ある一定の期間ではかなりの読書時間を確保できるが、そうでない期間はぜんぜん読めなくなる。朝のお通じの時間程度なんて日もザラにある。難解なものになると更に必要期間の延長に拍車がかかるので、溜まる一方。ま、いいんですけどね。まだまだ先は長い(と思う)ので。