曇り。強風が吹き荒れている。強風のお蔭でインターネットの接続がいちいちブツブツと切断され、使い難くてしょうがない。全くこの季節は嫌なものです。
朝起きてすぐにお絵描きを開始。大きめの号数(50号)にわさわさと。朝食をとって模型製作。変化の無い冬眠モードは継続中。
ゴジュラスの製作は順調。スミ入れの後、トップコートを噴いているのでなかなか進捗しない。なんだかんだ言って、全ての部品にトップコート噴いてたら、結局は全塗装である。
この辺まで進捗。トップコートの種類としては、フレーム部分は半ツヤ、外装装甲類はつや消し、金色部品やシリンダー類は光沢と使い分けています。面倒でも噴いておけば完成度が格段に変わりますからね。二万円近くもする超高級模型なんだから(私はAmazon通販で一万円代前半で購入出来た)、手間をかけときます。今日のゴジュラスはここまで。旧ゾイドの磨き作業をちょっと行った。
ご覧のように、「コマンドウルフ」が項垂れています…。狼なのに項垂れてるなんてカッコ悪い(笑)。
分解。旧ゾイドは簡単に分解出来るし、組み立てられる。ポリキャップの劣化が著しい(硬化している)ので注意が必要な状況だった。白い部品の黄ばみが落ちないのでその内ハイター風呂に漬けるなど洗浄が必要です。車のヘッドライトの黄ばみ取りは効果的ではあるが、あれは分厚いプラスチック対応なので、プラモデル程度の厚さだと劣化を促進する可能性があるので、最後の手段。まずはハイター風呂。
埃を取り、各組み込み部分に薄くボンドを塗布し、乾燥後組み上げた。ご覧のようにしゃきっとしました(笑)。
このコマンドウルフ、発売当時は千円だった。私が小学生だった時は毎日のお小遣いが五十円だったので頑張れば二十日で買えた。そういう時代だったんだなぁ~。
さて、夜の部の作業を開始しましょうかね