ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

2回上昇地震注意報

2025-02-14 09:47:48 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、70本中43本が上昇した。東海の井戸は、15本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中11本、関東基準井戸は、2本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中16本、関西基準井戸は、7本中5本が上昇した。

2.天気図は、強い冬型。北上した低気圧が950気圧まで発達した。高気圧は1038気圧、低気圧に996気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は430キロから560キロの間で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西45度付近を通過中、地磁気の活動は活発になる予報である。

4.雲の方位、焼けの状態は、たつの、南国、福岡で赤焼けになった。M5クラスに近い現象になった。その他は、標茶町、福島、鴨川、富士、茨木、総社、米子、津山、中土佐、松山、高知、合志で観測された。

5.結論

①地下水変化2日間連続上昇、Mクラスのフレア、気圧差、大潮の時間帯、コロナホール西45度で海外の地震は、M6クラスは起きる状態で、震源によってはM7クラスの地震になる。

②国内はM5クラス震度4前後の状態だが、変化次第ではM6クラスの地震になる。リスクの高い時間帯であり、地震には注意である。


1回上昇地震注意報

2025-02-13 09:33:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、70本中41本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、2本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中16本、関西基準井戸は、7本中6本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型。気圧の谷が佐渡付近から伊豆半島を抜ける1本がある。高気圧は1034気圧、低気圧に992気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は550キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、大潮の時間帯で、海外のM6クラスは起きる状態であり、震源の状態では、M7クラスの地震になる。リスクの高い状態になっている。

②国内は起きてもM5クラス震度5以内の状態だが、変化次第ではM6クラスの地震になる。現状は東西対峙になっており、南北対峙に変化するとリスクも高い状態になる。地震には注意である。


地震注意報5日目

2025-02-12 08:59:03 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、70本中33本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中14本、関西基準井戸は、7本中6本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が津軽半島から岩手県沖に抜ける1本があり、西から天候は悪化する。暖気を伴うので雪崩に警戒である。高気圧は1026気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は560キロ前後の状態でフレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過し、西35度付近にある。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は今日は省略します。

5.結論

①気圧差、Cクラスのフレア、コロナホール西35度付近、地下水に変化が起きればM6クラスは起きる状態である。大潮の時間帯は16日までの期間。地震も活発化していく。震源によっては再度のM7クラスの可能性は高い。

②国内は太平洋に高気圧、日本海に低気圧の位置になれば、太平洋側の地震は活発化する。起きてもM5クラス震度4以内の展開と見ているが、今後の変化次第になる。リスクの高い時間帯に入っていく。


地震注意報4日目

2025-02-11 08:54:36 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、71本中32本が上昇した。東海の井戸は、15本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中13本、関西基準井戸は、8本中6本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が能登半島から遠州灘に抜けている。高気圧は1030気圧、低気圧に988気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロから600キロに緩やかに上昇、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近にあり、地磁気の活動もやや活発な状態になっている。太陽風の変化はコロナホールの影響である。

4.雲の方位、焼けの状態は、白老町、たつの、浅口、矢樹町、高知、南国、松山、高松、久留米、八女、中城町で赤焼けになった。M5クラスの現象になった。その他は、小樽、弘前、西宮、葛城、下関、周南、石垣、沖縄で観測された。

5.結論

①地下水変化4日目、コロナホール西45度、気圧差、満月の前日で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。地下水に変化が起きれば、起きる状態になる。震源によってはM7クラスの地震になってもおかしくはない。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の展開になると判断しているが、雪解けになるとリスクの高い状態に変化していく。今後の動きには注意である。


地震注意報3日目

2025-02-10 09:21:40 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、70本中32本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、7本中7本が上昇した。過去は87本あった井戸が、データ遅延、観測終了で70本しかない。予算がつかないのかも知れない。井戸の重要性を認識してほしい。

2.天気図は、気圧の谷は能登半島から三河湾に抜ける1本があり、まだ強い冬型の状態。暖気が北上してくる。高気圧は1032気圧、低気圧は950気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。異常に発達した高気圧は姿を消した。春は近い状態である。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近にあり、地磁気の活動も活発化する予報。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化3日目、コロナホール西45度、12日満月で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。コロナホールの影響が出れば起きる状態になる。

②国内はM5クラス震度4以内の展開になるが、今後の変化次第になる。