ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報3日目

2025-02-16 09:35:53 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、70本中27本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、2本中0本であった。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、7本中4本が上昇した。

2.天気図は、茨城県沖に低気圧など冬型が緩み、気温の上昇が起きている。明日から再び寒波の南下が起きる。高気圧は、1040気圧、低気圧は968気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は500キロから600キロに上昇、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、ベイが発生した。地磁気の活動は、やや活発な状態になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、帯広で赤焼けになった。その他は、札幌、稚内、鹿部、標茶町、北秋田、平川、弘前、横浜、大津、大阪市、小松島、高知、松山、美馬で観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化3日目リスク、大潮の時間帯、コロナホール西45度、Mクラスのフレアで起きてもM6クラスまでの状態である。遅延とみればM7クラスの官能性は否定しない。

②国内は起きても震度4以内の展開になる。つかの間の小春日和だが、雪崩に警戒である。今後の変化次第になるが、大潮の最終日であり、地震には注意である。