現象はきつい状態が出ているが、トリガーが実際には弱い状態に変化した。そのためM5前後の震度4以内の下方予測の範囲で起きている状態である。現象は、西日本での現象がきつくなった。その点では、西日本の震源の状態を確認したがM5前後の震源ならいつ起きてもおかしくない状態であることは言うまでもない。特に、南九州から広島北部へのライン上の展開に警戒感を持っている。しかし、すぐに起きるかは疑問である。今日も1日関東を飛び歩く。昨日は南福島に行ったが震源独特の雲ではあるが、まだ弱い。8月に入り、10日が過ぎたが、幸いまだトリガーが弱い状態である。不安定な大気の状態が、微妙な変化を起こすかが、幸い大きなトリガーになっていない。現象との整合性がない状態になっている。この点では安心感がある。起きても予測の範囲はM5前後震度4以内しかない。しかし、超深発や局地的変化での集中化した地震は、この限りではないが、初期振動はこの範囲である。ただ、遅延の可能性を含め本日1日は注意、警戒して欲しい。震度4もしくは震源によっては5の可能性である。朝の空気はひんやりとしている。今日も仕事である。お盆休みも取れない可能性がある。旅に出たいが無理な状態が続く。5:23