微妙な変化の間隙をついて、予測通りに茨城県沖が起きた。予測の規模、震度であったが、その後また変化が起き、現在は安定した状態である。ただ、この微妙な変化で起きる状態こそ曲者で、今の現状を示している。また、今回も朝の雲の状態が重要という事を再度認識できたと思う。この傾向は以前からあるが、最近はこの傾向が顕著になっている。関東以北は、秋の風から晩秋の状態になっている。同時に夏の疲れが一気に出ている。更新も明け方から始め、休み休みやっていたらこの時間帯になった。本日が一応警報の最終日。天候の状態を考えると茨城県南部で始まり、茨域県沖のステージで一旦止まる展開かも知れない。しかし、微妙な変化で局地的な変化で起きる現状は、現地の情報が重要な展開になっている。やはり地震はそこに住み人が、変化を認識して予防する事が原則と今でも思っている。関東に関しては自分が住む地方。今回は、地下水グループの担当さんの対応がなかったら不可能だった。さて、大宮の鉄道博物館。今テレビで流れているが、是非埼玉にお越しください。何もない県ですが、都会の田園です。10:16