大きな地震はないが、震度３までの注意の状態は継続している。現象がきつくなっている。上昇雲の確認もあったが、おおむねは震度３以内の状態である。上昇の雲は、飛行機雲と間違いやすい。崩れた状態はほとんどが、飛行機雲である。また遠方の工場の煙が、上昇雲に見える。多くの上昇雲は、おきても震度３以内しか起きない。大きな地震の前兆雲としては弱い存在である。世界の絶景だったか、雲が横に渦巻く現象が何本も連続的に起きる場所があることがわかったが、何本も起きるわけではない。そして、動かない。数千キロにわたることは、オホーツクの地震、チリ沖地震でも起きていることは事実だ。この点は同様の現象である。起きる原因はわからないと解説していたが、参考にはなるだろ。現在このような雲は確認できていない。9：01