24時間の活動の結果まったくおきれないダウンの状態になってしまった。このため更新が大幅に遅延した。おきても震度3以内の予測どおりの展開で、本日もこれからおきる可能性は高い。現状は、多くの地域でライン地震はおきている。プレート上に沿っての展開が主だが、フィリピン、太平洋の活動が活発になっている。しかし、現象は大きな地震の可能性を示していない。また、トリガーに関しても弱い状態だが、概ねはM5前後震度3が限界の範囲を示している。ただし、やはりこのM5はトリガーになる。昨日も宮古島近海のM5.3が引き金になり連続的な展開になった。会員さんのページでは、今年は雪の地方でも地震はおきていくと予測を出していたが、実際にそのような展開を昨日は示した。いよいよ明日から大潮の状態に入る。移動性の低気圧がつぎつぎと発生し、変化はおきる状態であり、注意は必要な状態である。場合によっては震度4がおきるが、集中化の状態、ライン上の問題が今後の展開に左右する。更新が遅延して申し訳ない。24時間で400キロ以上の移動はやはりきつい。明日は明け方の状態を見ながら判断を下したい。14:00