現象が弱くなった。この中で地下水の変化が起きている。海外の反応と見るべき状態である。海外の状態を考察すると東西、南北のバランスの状態で南に対応とする状態と見るか、南に再度連動性の地震が起きるかの判断で見れば、再度南の島々の地震と見るべき状態である。しかし、それでも現象は弱い状態で多くの疑問符が残った状態が続く。千島の地震が思い起こされるが、現状はこのときの状態に近いが、現象面ではまったく異質の世界になっている。昨日から考え、分析を行っているが、整合性がつくとしたら南太平洋の地震説が高くなる。国内震源では条件が一致しない面が多い。その点では現状は安心感はあるが、M7前後の震源は4箇所ある。これから現象が出るのだろか?いや出ると見るべきだろう。難解な局面である。現象が弱い。なお、大潮の連動性地震はこれから起きる。震度3までは起きる状態であり、震度4に警戒である。嫌な時期である。11:50