今日も震度4以内は起きる状態であり、震源に関しては大分中部、阿蘇、熊本の3震源に変化はない。ただし、九州地方全体での把握は、震源は多方面に拡散していく状態にはなっている。起きるか否かには、疑問が残るが、上記3震源の地震で大きな地震の可能性は出てくる。現状だけを見れば、落ち着く方向性は出ているが、震源の拡散でなかなか落ち着かない状況と見るべきである。降雨条件になったが、この降雨でも震度4は起きる状態でもある。今日も詳細情報を公開しますが、明らかに震源の変化が読み取れる。予測通りの熊本・大分震災に変化していくので、耐震性の有無に関しては、必ず確認してほしい。
詳細震源
1.別府湾沿岸131度60分33度40分付近M5以下震度4以下
2.大分県中部131度40分33度40分付近M5以下震度4以下
3.阿蘇地方131度20分33度10分付近M4以下震度3以下
4.島原湾沿岸130度60分32度70分付近M6以下震度5以下
5.八代地方130度70分32度60分付近M5以下震度4以下
24時間の震源マップからの判断です。震度3が通常の地震になっているが、このこと自体が異常な状態です。過去の経験をすでに超えている。明日からは大潮の状態になるので、再び活発化します。
詳細震源
1.別府湾沿岸131度60分33度40分付近M5以下震度4以下
2.大分県中部131度40分33度40分付近M5以下震度4以下
3.阿蘇地方131度20分33度10分付近M4以下震度3以下
4.島原湾沿岸130度60分32度70分付近M6以下震度5以下
5.八代地方130度70分32度60分付近M5以下震度4以下
24時間の震源マップからの判断です。震度3が通常の地震になっているが、このこと自体が異常な状態です。過去の経験をすでに超えている。明日からは大潮の状態になるので、再び活発化します。