ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

3回上昇地震警報

2024-01-07 06:57:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、79本中45本が上昇した。東海の井戸は、17本中12本、紀伊半島の井戸は、20本中7本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中15本、関西基準井戸は、11本中8本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型。気圧の谷は、九州を縦断している。能登半島付近には等圧線がかかり、起きやすい状態が続く。高気圧は1040気圧、低気圧に998気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は370キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態である。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。今日は長潮に変化する。新月は11日になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化、気圧差しか条件はない。Ⅿ5クラスまでの状態である。今後の変化次第になっており、大きな地震にはならない。

②能登半島という地盤の弱い地域の大地震後であり、警報状態は解除できない。Ⅿ5クラスでも震度6になる地域であり、今日も余震は続く。終息にはまだ時間がかかる。長期の戦いになる。

6.詳細震源について

①能登半島沿岸137度37度30分付近Ⅿ5以下震度5以下

②能登半島136度90分37度10分付近M5以下震度5以下

まだⅯ5クラスの震源が確認できる。流体の変化には警戒が必要である。地下水変動には注意してほしい。