多くのデータは、大きな地震が起きないと示す。しかし、現象を見る限りM6前後の可能性は否定できない。そのため午前10時までを地震警報の時間帯とした。依然日本海に高気圧の展開は続く。また、太平洋上に台風が発生して北上している。日本付近で台風が発生した。しかし、大きな気圧差ではない。大きな地震の可能性は低いが、本当に難解な展開になった。朝の雲の観測まで1時間30分の時間帯まで来た。このまま起きて居られるなら起きていて欲しい。本日も仕事に行く方は早く休んで欲しいが、もう1時間起きていて欲しい。この時間で起きなければ警報は解除である。また次の展開である。実際には、トリガーが弱い状態でもあるが、月の変色状態も危険性が高い。特に北に関しては警戒感が強い。今日も猛暑になる。脱水症には十分注意して欲しい。3:32
現象はきつい状態が出ているが、トリガーが実際には弱い状態に変化した。そのためM5前後の震度4以内の下方予測の範囲で起きている状態である。現象は、西日本での現象がきつくなった。その点では、西日本の震源の状態を確認したがM5前後の震源ならいつ起きてもおかしくない状態であることは言うまでもない。特に、南九州から広島北部へのライン上の展開に警戒感を持っている。しかし、すぐに起きるかは疑問である。今日も1日関東を飛び歩く。昨日は南福島に行ったが震源独特の雲ではあるが、まだ弱い。8月に入り、10日が過ぎたが、幸いまだトリガーが弱い状態である。不安定な大気の状態が、微妙な変化を起こすかが、幸い大きなトリガーになっていない。現象との整合性がない状態になっている。この点では安心感がある。起きても予測の範囲はM5前後震度4以内しかない。しかし、超深発や局地的変化での集中化した地震は、この限りではないが、初期振動はこの範囲である。ただ、遅延の可能性を含め本日1日は注意、警戒して欲しい。震度4もしくは震源によっては5の可能性である。朝の空気はひんやりとしている。今日も仕事である。お盆休みも取れない可能性がある。旅に出たいが無理な状態が続く。5:23
暫定がとれた。昨日の滋賀県北部、多摩東部、青森県東方沖の震度3以上3連発で暫定がとれた状態になった。M6前後むしろM7に近い地震の可能性が出たと判断している。隣国中国でオリンピックが開催しているからないと言いたいが、自然には関係のない世界。この48時間は注意、警戒して欲しい。条件はM5前後震度4はいつでも起きる状態だが、一発型震源は、M6前後を示すはずだ。中心は東日本型であるが、日本海の震源に関しても警戒はして欲しい。起きる条件は、むしろ隠れ震源的に起きる日本海の震源である。関東は久しぶりの震度4だが、集中豪雨の後は起きるのである。まだ、寒気が東日本、北日本には残る。たっと気象庁も異常気象に関する検討会が始まったが、6月から干ばつに関しては指摘している。干ばつと地震は過去のデータは連動する。森と木と葉の見方の問題だ。葉を細分化して全体が不明になる論理である。トータルのデータを関連づけしながら再度個別を見ていく思考の欠陥が遅延させている。地震・雷・火事より火山だろう。干ばつの中での火山活動の活発も過去の事例から分かる事である。免疫学的な考え方など細分化論理の問題点を是正する思考が重要だ。今後この干ばつが火山や地震に影響が出る。悪循環の方式である。日本の気候バランスが、世界の気候バランスが崩れだした。変化に敏感に反応していかにと状況の変化に遅れていく。その意味でも暫定は予防的に取った意味もある。何も起きない事を祈るが、所詮遅延するだけの事。それだけ国内の地震に関するリスクはハイリスクの状態であると言える。48時間震度5に関する注意と心構えをして欲しい。驚かない事だ。9:12
予測通りに現象は一段ときつくなって来た。多くの地域で北西に関しては危険性の高い状態を示している。まだ条件が一致していないために幸いに大きな地震とはならいが、集中化すればこの限りではない。故に暫定の地震警報の状態である。局地的な変化がでれば起きる状態である。東西のバランスの状態で、明らかにトリガー待ちの状態である。今日は深夜の更新となった。昨晩は早めの帰宅となり仮眠ができた。また、焼けの現象から朝方の可能性が出ている事も事実である。後1時間ほどで朝の状態を迎える。朝の雲の状態も危険性が高い状態を示すだろう。しかし、現状はあくまでもM7以上の現象は確認できていない。概ねは、M5前後震度4以内と判断はしているが、過大評価してもM6前後震度5以内である。しかし、この規模はきっかけ地震でしかない。本震は一気に変化する危険性を持っている。基本は東日本型の地震であるが、気圧の移動によって西日本に変化していく。やはりセオリー通りなら日本海の震源に重大な関心を持っていると言える。今日も猛暑。熱中症には注意して欲しい。脱水症状にすぐになる。夕方からは雷雲である。後1時間夜明けの雲を焼けを観測して欲しい。3:49
微妙な状態である。大きな地震はないとは思うが、暫定的に観察次第では一気に悪化する状態になった。この点では、ゲリラ豪雨の影響が微妙に回避にしているのか。遅延なのか微妙に判断が難解になっている。海外の反応でもM6前後の地震と思うが、局地的な変化が悪化する状態は、地震の世界も同じだ。北西の焼けなど多くの観測地域で同様の展開を示したが、北海道でも北西の黒い雲は観測されていた。この点は最も気になる動きの中の一つであるが、ではどうなるの回答が明確にさせるほど震源が、一部を除き巨大化はしていない。その意味ではM5前後震度3もしくは4の範囲で、震源によっての結果震度5が現状の状態であると判断はできる。いよいよ明日から北京のオリンピックだが、無事に終了して欲しいと願っている。幸い西に向かう低気圧の発達も弱いようだ。日本付近で台風が起きて西に向かう状態が異常な状態。スコールと思えば、夕方からの豪雨は納得?しかし、それも無理がある。今日も観測は困難かも知れないが、雲の観測、焼けの観測をお願いしたい。9:12