依然震度4以内の状態での注意報である。収束に向けた動きになっていると判断している。多くの地域が連動して、それなりの地震規模になっているが、基本は収束に向かった状態である。異常な状態から抜け出た状態と判断している。しかし、座り心地になると悪いようだ。故に、微妙な揺れは起きる状態である。震度4以内は覚悟して欲しい。まだ、安定した大地とは言い難い。震災から3ヶ月目になった。100日法要の時期になるが、依然多くの悲しみは続く。ご冥福を心から祈りたい。沖縄は梅雨明けになったようだ。空を見ると梅雨の空だが、天候が回復しても日差しは強いとは言い難い。今年は放射能の問題もあり、日焼けが微妙になるが、先に進まない現実がある。いたずらに引き延ばしているのではないか?予算がない。お金がない。なら知恵を使うしかない。知恵を使えば多くのお金は作れかも知れない。10日になると震災の日を思い出す。震度5強で交通機関を止めた。多くの問題での検証が行われきている。しかし、考えると悔しい思いが強くなる。この悔しさがいつまでも消えない。1日でも早く動いて欲しい。
更新中に震度4が起きてしまったが、依然震度4の範囲に警戒である。チリでの火山の大噴火が起きて、予測通りの収束に向かってる。3ヶ月間の異常な状態も通常の判断基準に戻すことができる。故に震度4までの注意報レベルになっている。ペルーでM6.0も起きたが、太平洋を挟んでのバランスの状態になっている。東日本大震災も南米の大きな地震が要因になっているとも言える。南太平洋のバランスが崩れたときに起きたとも言える。今回の大噴火で、多くの方が避難を開始している。早急な対応がされうるが、日本の遅延した復興対策は困ったを超え、犯罪に近い状態になってきた。ご本人も自覚しているのだろ。歴史が裁くという名言もあるが、最悪を超えている。一刻でも早く復興対策を打たないと災害は待ってくれない。一時的な収束か否かの判断には、このテーマである震度4以内で止まればになる。もしこの範囲を超えれば、まだ収束していない事になる。現象もきついが、概ねはこの予測の範囲になる。さて、やっと気仙沼の企業から連絡が届いた。震災前の仕事に関しての依頼である。津波の被害で全滅。職員の方は、1名が行方不明になったが津波に流されても助かったと話していた。自分が採用した。そのときにこの人は、運の強い人と感じて採用した。やはり九死に一生を得た人だったと。48時間連絡が付かず採用の経緯で、生存を信じていた。この点は、同じような見方をしている。依然、事務担当はお化けが見える。採用時の大きな理由の一つ。やっと日常に戻る事ができるのかも知れないが、無防備の中での震度4は怖い。いや震度1でも怖いはずである。一刻でも早く整備しないと。国家資産を早急に売却しても対策を行わないと間に合わない。バランスの取り方がはっきりした以上、次のバランスが始まっている。
今の状態が、収束か警戒かは分岐点の状態で、現象からは大きな地震の可能性を示す。しかし、条件の一致がないためにこの状況に微妙な安定を図っているとも言える。条件さえ合えば起きる。その中で、遅延を繰り返し、活発な状態を示しつつ、微妙なバランスに乗っている。嫌な展開である。地下水も多くの井戸が遅延している。早急に解決して欲しいが、緊迫した状態にはなっていない。体感の強い方は、依然きつく、厳しいかと思う。梅雨に入り、微妙な揺れ感の中にいるが、すっきりとしない。変化が起きれば、いつでも起きる状態である。今年は、地震講座ができるかは微妙だが、さいたま市内でできるか検討して見たい。地域の中での世界。果たして可能性はあるか、微妙だが交渉はしてみたい。やはり基本認識の部分に関しては、公開講座で伝承すべきと判断している。感性や独特の分析に見えるが、基本通りに組んでいる。その意味で基本から逸脱した現状に説明文は遅延の一言しかない。解除しても条件一致なら警報に変化する。しかし、微妙なバランス判断は確かに難解かも知れない。このまま収束して欲しい。日本が復活するまで少し落ち着いて欲しい。最短2年での復活。歴史は、この時間を示す。災害は、繰り返し起きる。そして、弱い地域に集中的に起きる。だから頑張るしかない。
一気に警報から注意報に引き下げた。現象は、弱いが良いとは言い難い状態である。ドコモの通信障害もあった様だが、警報の3日目の状況としては通常の範囲での展開になっていたかと思う。海外でのM6.3が起きて、現状はこの規模前後しかない事も引き下げの根拠でもある。気象庁とアメリカの発表が相違する場合が多いが、この点もリスクに関する認識の違いかも知れない。過小評価して起きると修正して大きくしていく。この手法は間違っている。初期段階での正確な把握の相違が、その後の大きな変化をつかむ事ができる。企業の倒産分析も同様で、過小評価、過大評価を明示する。対処に関しては、想定できるすべての手法を構築していく。いま地元で、企業分析を公開講座で行っているが、認識の違いが結果でどのように違うか、詳細に実例で展開して説明している。金曜日の午前10時からの講座だが、さいたま市浦和区なので駅からも遠い。お近くならお越しください。まだ参加できます。毎年の恒例の公民館です。今年の衝撃は、禁煙。あっけなくやめた。それだけのこと。
目安となる時間帯に入った。今日の夕方、夜半までは警戒して欲しい。海外で、M6.3が起きた。その後付近での活発化が起きているので、海外の反応と見ても妥当かと思う。しかし、大きな揺れは起きていないが、関東、東北の震源は活発な状態に変化している。この点でも状況は、油断できる状態ではないが、大きな地震になるか否かといえばこの段階ではない。弱いがそれなりの回答、結果は出ているとも言える。この状態で、大きな地震が起きたら持たないという見解は、正しいと思っている。一刻でも早くスピード感ある復興対策を行わないと無防備の状態では被害の拡大しかない。津波に関する見方や認識の相違に関して、問題がでている。原発も同様だが、女川との比較でも分かる。裏山の整備も町によって、変化している。旗での危険を知らせる方法など津波を通知する方法に多くのアイデアがでている。認識の違いを整合性を求めるなら歴史の中にヒントはたくさんある。一刻でも早く、災害対策をしないと。