ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報3日目

2024-11-20 09:34:47 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中29本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中10本、関西基準井戸は、10本中7本が上昇した。

2.天気図は、宮城県沖に高気圧の中心があり、関東は降雨の状態である。気温も真冬並みになった。高気圧は1040気圧、低気圧に998気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロから450キロ前後を推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西20度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、豊頃町、北見、たつの、岩国で赤焼けになった。M5クラスの現象に近い状態、その他は、小清水町、福島伊達、登米、総社、佐賀で観測された。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差、Mクラスのフレア、コロナホール西20度付近で海外に地震も起きればM6クラスまでの状態である。今後の変化次第になる。

②国内も起きてもM5クラス震度4以内の状態だが、今後の変化次第になる。大きな地震にはならない。


地震注意報2日目

2024-11-19 08:51:41 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中34本が上昇した。東海の井戸は、15本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中13本、関西基準井戸は、10本中6本が上昇した。

2.天気図は、西高東低の冬型。気圧の谷はオホーツク海から釧路沖に抜けている。高気圧は1036気圧、低気圧に994気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は330キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西5度付近にあり、地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、八幡でM5クラスの現象になった。その他は、たつの、門眞、松山、総社、宇佐で観測された。

5.結論

①地下水変化2日目、大潮の最終日、Mクラスのフレア、気圧差、コロナホール西5度で海外のM6クラスは起きてもおかしくない。今後の変化次第でのM7クラスの状態である。

②国内は冬型に入った。地震も活発化していくが、現状ではM5クラス震度4以内の状態である。今後の変化には警戒は必要だが、大きな地震にはならない。


34回上昇地震注意報

2024-11-18 09:30:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中51本が上昇した。東海の井戸は、15本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中11本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中19本、関西基準井戸は、10本中8本が上昇した。

2.天気図は、寒冷前線が太平洋東海上にあり、気圧の谷は佐渡から日本海沿岸を通過し、関門海峡、天草灘に抜ける1本がある。高気圧は1044気圧、台風24号が975気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過し、地磁気の活動は静穏になっている。19日までが大潮の時間帯である。

4.雲の方位、焼けの状態は、伊勢崎、一宮で焼けは観測された。M4クラスの状態である。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、コロナホール西45度でM6クラスは起きてもおかしくない。一気の季節の変わり目に入るが、地震も活発になっている。大潮の時間帯である。

②国内はM5クラス震度4以内の展開になる。昨日から活発になっているが予測通りの展開になっている。今後の変化には警戒である。

6.M6クラス以上の地震

11月17日21時16分頃 奄美大島北東沖 M6.0 深さ10.0㎞


地震注意報2日目

2024-11-17 10:25:32 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中37本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中14本、関西基準井戸は、10本中8本が上昇した。

2.天気図は、寒冷前線が日本海にあり、南海上にも低気圧がある。明日以降気温が一気に下降していく。高気圧は1044気圧、低気圧に1002気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。台風24号は935気圧の超大型台風に変化した。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は450キロから370キロ前後に下降した。フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西35度付近にあり、今日にも危険地帯に入る。地磁気の活動は静穏になっている。19日までが大潮の時間帯になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、目っだった焼けは観測されなかった。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、気圧差、コロナホール西35度付近、Mクラスのフレアで海外のM6クラスは起きてもおかしくない。震源の集中化でのM7クラスは否定しない。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内である、地盤の弱い地域では震度4を超える可能性は否定しない。やはり大潮である。一発型の地震には警戒である。

 


33回上昇地震注意報

2024-11-16 13:19:17 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、76本中50本が上昇した。東海の井戸は、15本中11本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、5本中4本が上昇した。四国の井戸は、25本中17本、関西基準井戸は、10本中9本が上昇した。

2.天気図は、台風24号が920気圧と大型台風に変化した。今後の台風の進路には警戒は必要。高気圧は1042気圧、低気圧に1000気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロ前後の状態で、フレアの活動は活発になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西30度付近にあり、地磁気の活動は静穏の状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、更新遅延での観測不能。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、Mクラスのフレア、コロナホール西30度付近、気圧差で海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。震源によってはM7クラスの地震になる。

②国内はM5クラス震度4以内の展開になるが、今後の変化次第では海外同様にM6クラスの可能性は出てくる。今後の変化次第になる。

6.海外の地震M6クラス以上

米国地質調査所(USGS)によると、日本時間11月15日14:28頃、パプアニューギニア付近を震源とするM6.6の地震が発生しました。深さ51.9㎞

7.その他

更新を遅延して申し訳ございません。昨日日帰り出張での影響とPCの不具合での遅延です。