goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶…隠元橋…駐屯地/京大沿…> 230904

2023-09-04 20:04:00 | 🚶 歩く
🚶…右岸堤防道…隠元橋↕︎…宇治駐屯地(北西端…北沿…東沿)…京大(東沿…正面…南沿)…駐屯地南沿…同:南西端…右岸堤防道…>
🚶12995歩

🌥️隠元橋34℃:風穏やか
 陽射しほぼ雲隠れで散歩ラク
京大南沿:瓦塚古墳前水田も実りだす

夕)🚙〜万代〜9/1新開店モスバーガー🍔〜Frマート〜>
 照焼🍔美味

🌡️ベランダ34.2〜27.3℃

〒〠もう,年賀状印刷の案内状がきた。
 さすがに早い感じしたが,でも残暑の次は年賀状かぁ…



隠元禅師渡岸乃地碑:宇治駐屯地北西端前

宇治川49km付近中洲

今夕空






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「AIに多様性を判断させる」Adobeの斬新すぎる新システム  202309

2023-09-04 11:52:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

「AIに多様性を判断させる」Adobeの斬新すぎる新システム
  TABI LABO編集部  より 230904


⚫︎Adobe社、AIを用いた「DEI監査」を特許申請──成功の可能性と懸念点
 先日、「Adobe」社が人工知能を使って「多様性監査」なるシステムを開発し、特許申請を行ったことが報じられた。

 このシステムは顔認識と画像分類技術を用いて、従業員の写真に基づいて多様性を数値化し、「多様性スコア」を算出するという革新的なアプローチだ。

 多様性が高いとされる組織は、イノベーションが促進される傾向がある。このシステムが正確に多様性を評価できれば、企業はイノベーションを更に推進する手段を得ることができるかもしれない。

 その上で、デザインで世界を先導するAdobeがこの分野で成功すれば、そのシステムが多様性と包摂性を評価・改善する標準になることが期待できる。

 しかし、この新しいアプローチには批評家からも賛否が分かれている。

⚫︎複雑な多様性を「スコア」で表示するシステム
 このシステムは、顔認識で従業員の顔を検出し、その後「予測されるセンシティブ属性」、つまり人種や年齢、性別などに基づいて分類。

 さらにそのデータをセンサスデータ(これは国勢調査や雇用データを意味するが、全社的なダイバーシティレポートのような社内データも含まれる)や企業内の多様性報告と比較して”多様性スコア”を計算するものだ。

 しかし、コンピュータビジョン企業Mashginの創業者、Mukul Dhankhar氏は批判的な見解を示している。

「写真から人の年齢や性別、人種を正確に判断するのは困難です。特に、複数の人種の背景を持つ人やジェンダーノンコンフォーミングな人々にはどう対応するのか、この特許申請には答えがありません」Dhankhar氏は指摘した。

⚫︎“バイアス問題”を乗り越えられるか
 実際の人物を評価することもそうだが、そもそも、AIモデル自体が一種の”バイアス”を持っている可能性もあり、それが結果に反映されることが懸念されている。

 もし訓練データが特定の人種や性別に偏っていると、AIシステムはその集団に対する評価が高くなる可能性があり、逆に、少数派の集団は不当に低く評価される可能性があるのだ。

 Dhankhar氏は「モデルやアルゴリズム自体がどのようにバイアスを排除するのかについて、詳細は言及されていない」と付け加えている。

 この指摘のように、多様性には多次元的な側面がある。
年齢、性別、人種、文化的背景など、一つ一つの要素で多様性を測ることは不十分で、AIモデルがこれら複数の要素を総合的に評価できるように設計する必要がある。

 そして何より、バイアスを持つ可能性があるのはAIモデルだけでなく、モデルを設計・運用する人間も同様だ。意図しない形で人間の持つ先入観や偏見がモデルに反映されることも考えられる。

⚫︎「良い用途」と今後の展望
 このシステムが持つ潜在能力とリスクを考慮に入れると、Adobeは非常に微妙なバランスをとる必要がある。

 それでも、この技術が正しく適用されれば、AIモデルの訓練データが十分に多様かどうか──「AIは多様性を理解できるか」を確認するうえで有意義なものと言える。

 うまくいけば、AIを多様性容認を促進するために使うことができるようになるのだから。

 多様性と包摂性は短期間で測定や改善できるものではなく、機械学習モデルに多様性を課すことはさまざまな道徳的、倫理的問題を引き起こすかもしれない。

 先陣を切ったAdobeの施策がどう影響するのか、そして「AIが多様性の確保にどれだけ寄与できるか」について、今後の研究と議論を待とう。

Reference: Adobe brings AI to DEI with latest patent/The Motley Fool
Top image: © iStock.com/Nanzeeba Ibnat
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電極を脳に埋め込み「AIに会話を補助させる」新技術がスゴい 202309

2023-09-04 11:20:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

電極を脳に埋め込み「AIに会話を補助させる」新技術がスゴい
  APPBANK より230904  technology02


 話すことができない筋萎縮性側索硬化症(ALS)や脳卒中の患者に、AIを搭載した脳インプラントを使ってコミュニケーションをとる研究が行われました。するとコンピュータを通じて通常の会話のテンポに近いスピードでコミュニケーションをとることができるようになったのです。

*Category: Technology *Source:arsTECHNICA ,nature ,nature ,wired

⚫︎リアルタイムに近い会話が可能に
 スタンフォード大学とカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の2つチームによって研究された論文がそれぞれネイチャー誌に掲載されました。
 ブレイン・コンピューター・インターフェイス(BCI)を使い、会話に伴う顔の動きに関連する神経活動を解析し、それを外部デバイスが実行するコマンドに変換します。
 それぞれ1分間に62語と78語という、これまでの記録より数倍速い速度で意図した会話を解読することができました。これは英語話者の自然な会話速度である1分間におよそ160語よりは遅いですが、リアルタイムの会話を復元するための第一歩を踏み出したと言えるでしょう。

⚫︎埋込み型と表面アレイ型
 スタンフォード大学の研究では、研究者たちはユタ・アレイという、64本の針状の毛を持つヘアブラシのような小さな四角いセンサーを使用するBCIを開発しました。それぞれの針には電極があり、個々のニューロンの活動を収集します。
 そして脳の活動を解読し、画面上に表示される言葉に変換する人工ニューラルネットワークを訓練します。

 研究チームは、このシステムをボランティアのALS患者ベネット(現在68歳)でテストしました。2022年3月、外科医はベネットの大脳皮質(脳の一番外側の層)にこの小さなセンサーを4つ挿入しました。
 ベネットは4ヶ月間、文章を声に出してソフトウェアを訓練させ、音を出すために行っている唇、顎、舌の動きに関連する明確な神経信号を認識することを学習させました。そこから、単語を構成する音を作り出すのに使われる動作に対応する神経活動を学習し、それらの単語のシーケンスを予測してコンピューター上で文章をつなぎ合わせました。
 この装置の助けを借りて、ベネットは1分間に平均62語でコミュニケーションができるようになりました。BCIは12万5000語の語彙を持ち、エラー率は23.8%でした。

 2つ目の論文では、UCSFの研究者たちは、脳の内部ではなく脳の表面に設置するアレイを使ってBCIを構築しました。紙のように薄い長方形のアレイに253個の電極をちりばめ、音声皮質全体の多くのニューロンの活動を検出します。
 研究チームは、このアレイをアンという脳卒中患者の脳に設置し、彼女が音を出さずに唇を動かしたときに収集した神経データを解読するために、ディープラーニング・モデルを訓練しました。
 数週間にわたり、アンは1024語の会話語彙からフレーズを繰り返しました。スタンフォード大学のAIと同様、UCSFチームのアルゴリズムは、単語全体ではなく、音素と呼ばれる言語の最小単位を認識するように訓練されました。最終的に、このソフトはアンが意図した音声を1分間に78語の割合で翻訳することができました。50のフレーズから文章を解読したときのエラー率は4.9%で、39000語以上の語彙を使ったシミュレーションでは単語エラー率は28%と推定されています。

 神経外科医のエドワード・チャン氏が率いるUCSFのグループは、以前にも、電極の数が少ない同様の表面アレイを使って、麻痺した男性の意図した音声をスクリーン上のテキストに変換したことがあります。その時の記録は1分間に約15語でした。
 今回のBCIは、高速であるだけでなく、アンの脳信号をコンピューターによって音声化することで、さらに一歩進んでいます。また研究者たちは、より自然で流暢で、表情豊かな人工音声を具現化するために「デジタルアバター」も作成しました。チャン氏は、最終的には麻痺患者が家族や友人とより個人的な交流ができるようになると考えています。

⚫︎両グループのアプローチにはトレードオフがある
 スタンフォード大学のチームが使用したような埋め込み型電極は、個々のニューロンの活動を記録するため、脳の表面からの記録よりも詳細な情報が得られる傾向があります。
 しかし、埋め込み型電極は脳内で移動するため、安定性に欠けます。1、2ミリ動いただけでも、記録された活動に変化が生じるため、何年も記録し続けるのは難しいのです。また、時間の経過とともに、電極を埋め込んだ部位の周囲に瘢痕組織が形成され、これも記録の質に影響を与える可能性があります。
 一方、表面アレイは、より詳細な脳活動を記録することはできませんが、より広い領域をカバーします。記録される信号は、何千ものニューロンから得られるため、個々のニューロンのスパイクよりも安定しているとのことです。
 しかし現在の技術では、一度に安全に脳に設置できる電極の数に限界があります。今後より多くの電極を使えるようになれば、脳内で何が起こっているのかより鮮明にわかるようになるでしょう。

⚫︎今後の課題
 このような機能を備えた埋め込み型デバイスを作るには、まだ技術的なハードルがあります。ひとつは、両グループのエラー率は、日常的に使用するにはまだかなり高いということです。
 それに比べ、マイクロソフトやグーグルが開発した現在の音声認識システムのエラー率は5%程度です。もうひとつの課題は、デバイスの寿命と信頼性です。実用的なBCIは、何年もの間、常に信号を記録し、毎日の再校正を不要にする必要があります。
 これらの新しいBCIは、一般的な会話に比べればまだ遅いですが、既存の拡張代替コミュニケーションシステムよりも高速です。オレゴン健康科学大学の言語聴覚士ベッツ・ピーターズ氏によると「これまでのシステムでは、ユーザーは指や視線を使ってメッセージを入力したり選択したりしなければなりません。
 会話の流れについていけるようになることは、コミュニケーションに障害のある多くの人々にとって大きなメリットとなり、生活のあらゆる場面に積極的に参加しやすくなるでしょう」と、述べています。
 さらにBCIは、患者がコンピューターに接続することなく使用できるよう、ワイヤレスである必要もあります。ニューラリンク社、シンクロン社、パラドロミクス社などがワイヤレス・システムの開発に取り組んでいるところです。今後、急速な進歩が見られるかもしれません。
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🛣 全部わかりますか? 道路の日本代表「1ケタ国道」ここを走っている! 202309

2023-09-04 01:06:00 | 📚 豆知識・雑学

全部わかりますか? 道路の日本代表「1ケタ国道」ここを走っている! 鉄道と全然違うルートも
乗りものニュース編集部 より 230904


🛣堂々たる主要幹線「ヒトケタ国道」そのルートは
 日本の国道は459路線あり、国内の主要ネットワークを形成しています。その国道の「トップナンバー」とも言うべき「ヒトケタ国道」、つまり国道1号から国道9号までは一体どこを走っているのか、地元の沿線住民以外には意外と知られていないかもしれません。

 これらはいずれもほぼ古来の街道を由来としており、幾度かの変遷を経て、戦後、1953(昭和27)年の「一級国道の路線を指定する政令」によってルートが正式に定められたものが今に至ります。

 [オリジナルルート🗾] 🛣 https://trafficnews.jp/photo/127645

●国道1号(東京~大阪)
 言わずとしれたトップナンバーで、かつての「東海道」を概ねトレース。東京都中央区の「日本橋」を起点に、大阪市北区の「梅田新道」まで至る約650kmの道のりです。
 JR東海道本線とは異なるルートも多く、熱海ではなく箱根峠を経由し、豊橋~名古屋では内陸部ルートで名鉄に並行し、関ヶ原ではなく四日市・鈴鹿峠を経由します。

●国道2号(大阪~北九州)
 梅田新道からさらに西へ進み、神戸・岡山・広島を経由して、北九州(門司)まで到達する約600kmの道のりです。ほぼJR山陽本線をなぞるルートですが、大きく異なるのが岩国~徳山で、JR岩徳線と並行する内陸のショートカットルートとなっています。

●国道3号(北九州~熊本~鹿児島)
 九州を西回りで南北につらぬく約430kmの幹線道路です。おおむねJR鹿児島本線(と肥薩おれんじ鉄道)と並行している…と思いきや、久留米~熊本では全く異なるルートをとり、八女・山鹿を経由して峠越えを繰り返します。ここで並行する鉄道路線はありません。

●国道4号(東京~青森)
 東京・日本橋を起点に関東・東北地方の主要都市を結んでいき、青森へ到達します。現道延長は742.5kmで、日本の国道では最長の存在です。


🛣ルートとは鉄道と概ね同じですが、大きく異なるのが東京・埼玉県内で、JRが赤羽・大宮を経由するのに対し、国道4号は東武線と並行して越谷・春日部を経由します。ほかにも宮城県内ではJRが松島の沿岸部、国道は内陸部の富谷・古川を経由するなど、必ずしも完全並行しているわけではありません。


●国道5号(函館~札幌)
 JR函館本線に沿って、長万部・小樽を経由して二つの大都市を結びます。長さは約280km。起点は函館駅前で、終点は大通手前の創成川通・北1条です。
 函館~長万部は道央道が整備されていて、長万部~小樽の「山岳区間」も、高規格道路「北海道横断道」の一環として少しずつ事業化し、一部では建設が進められているところです。


🛣「高速道路が無かった幹線国道」にも着々と整備の手が


●国道6号(東京~仙台)
 JR常磐線にあたる路線で、1号・4号と同じく東京日本橋を起点とし、岩沼で国道4号と合流します。JRとルートが異なるのは水戸の手前で、JRは内陸部の友部を経由しますが、国道はまっすぐ北上して小美玉市を経由します。

●国道7号(新潟~青森)
 JR羽越本線・奥羽本線にあたり、東北地方の日本海側ルートとして酒田・秋田・弘前を経由する約500kmの道のりです。
 村上市の北側、つまり新潟・山形県境の手前では、国道は厳しい崖っぷちの海側ルートを避け、大きく内陸部へ回り込んでいます。この区間は鉄道にとっても最難所で、羽越本線が1924年に全通するまでの最後の未開通区間が、この区間(村上~鼠ヶ関)でした。
 国道7号をほぼ完全にバイパスする高規格道路「日本海東北自動車道」も全通まであとわずかですが、残った区間がやはりこの区間で、「朝日温海道路」として、長大トンネルの掘削が続いています。

●国道8号(新潟~京都)
 JR北陸本線(三セク化区間含む)・信越本線に相当する道路で、富山県・石川県・福井県・滋賀県にとって昔から動脈的な存在です。重複区間が長く、実質的には「起点:新潟県長岡市、終点:滋賀県草津市」と言っていいかもしれません。

●国道9号(京都~鳥取~下関)
 JR山陰本線に相当する道路です。京都の堀川五条を起点に、兵庫県・鳥取県・島根県・山口県をむすびます。なお、益田からは日本海沿岸から離れ、JR山口線のルートとして内陸部を南下していきます。新山口駅の南側で国道2号に合流します。最後に下関市内だけ国道2号と別れて、JR下関駅に到達し、終点となります。


🛣山陰地方の高速道路も、気づけばかなり整備が進んできました。兵庫県内も豊岡~鳥取がほぼ全通し、鳥取県内もほぼ全通。あとは長大な島根・山口県内の複数工区が、着々と整備されています。
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