11月は週末ごとに学会があり、慌しくすごしていました。気が付けば、11月ももう終わり・・・。
大学のほうも入試があったり、学園祭があったりで、休みも多く、学生の中には小旅行に出かけるグループもありました。いきいきした顔を見ると、楽しかったことがうかがえます。いい思い出になったみたいで何よりです。
さて、作文の授業では、学生に意見文を書いてもらいました。留学生は何に興味を持ち、どのような意見を持っているのでしょうか。
今日はまず「京都国際マンガミュージアム」についての意見です。
全国初の総合まんが博物館「京都国際マンガミュージアム」が25日、京都市中京区にオープンする。「ドラえもん」は昔から、今でも人気があると思う。「ドラえもん」は日本ばかりでなく、アジア各国でも人気があって、各国語に翻訳されている。
「ドラえもん」という漫画から、子供たちは色々勉強したり、簡単な生活知識も習ったりできる。漫画博物館が開催されるのは子供たちと家族にとっていいチャンスだと思う。家族と博物館に行って、子供たちから、両親に教えてあげられると思う。漫画博物館の存在意義は、漫画を保管でき、有名な作家の名作を保護できることにもある。