先日、短大生と話をしていたときのこと・・・
私は化粧が苦手で、ファンデーションと口紅だけで済ますことがほとんどです。最近は、アイシャドウを少しだけしていますが、それ以外は全くしません・・・
しかし、先日、化粧品売り場でお姉さんに、メークをしてもらったら随分雰囲気が変わったので、ちょっとやってみようかなと思い、引き出しに眠っていた「ほお紅」を取り出して、少しつけてみました・・・
で、その日、授業の後、短大生と話をしていたら、化粧の話題になって、
「最近は『ほお紅』に目覚めたんですよ」
と言ったら短大生たちは二人で目を合わせて
「・・・・・・・『チーク』のこと」
あああああ・・・・やってしまいました。最近は「チーク」というのね。確かに、赤やピンクだと「ほお紅」でいいですが、茶色(これもブラウン?)とか、オレンジ(これは橙とは言わない・・)系だと、「ほお紅」は変ですね。
でも「口紅」は「口紅」で「ルージュ(フランス語)」とか「リップスティック(英語)」とか言わないじゃないかー
体力の衰え以外で、年齢を感じたのでした・・・