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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

盗んだバイクで走り出さない…バイク窃盗で摘発される少年激減「暴走」よりもスマホに興味?

2020年07月22日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/life/maidonanews-13565226

一部引用

1989年の全国の摘発数は3万7729人で、以降は減少の一途をたどっている。2004年には1万人を割り、昨年にはついに1000人を下回った。

兵庫も全国とほぼ同様の傾向で、1989年は1999人だったが昨年は57人に減り、30年間で35分の1になった。

県警少年課によると、バイク盗への防犯対策や、グッズが向上したことが大きな要因。かつてのように、鍵穴にドライバーを突っ込んで回したり、ミニバイク前部のカバーを開けてコードを直結してエンジンを掛けたりする手口では盗めなくなったという。

一方、暴走族も影を潜めている。400ccクラスの大型バイクで爆音を出しながら数十台が連なって走る姿を、街中で見かけることは少なくなった。県警交通捜査課は「今の若者は上下関係を嫌い、集団行動を敬遠している」と分析する。

最近は50ccクラスのミニバイクで、会員制交流サイト(SNS)で誘い合って、気が向いた時に少数で走る形が主流になっているという。

バイクの売り上げも減少傾向だ。自動車メーカーでつくる「日本自動車工業会」(東京)によると、二輪車は1999年に約165万台売れたが、2018年には約36万台と8割減少した。

少年課の担当者は「今どきの若者は、行き先も分からないまま夜のとばりを走るより、スマホのゲームで遊ぶ方が楽しいのかもしれない」。とはいえ、昨年の県内の摘発は57人。6人で7台を盗み、ガソリンがなくなると川に捨てるなど悪質なケースもあった。


1914年何がありましたか Ⅲ 聖書

2020年07月22日 | 日記

【1914年,何がありましたか Ⅲ】

 

マルコ書13章(13:1~13:37)

イエスが神殿から出ていく時に,弟子の1人が言った。「先生,見てください。何と見事な石と建物なのでしょう」。 
しかしイエスは言った。「この立派な建物を見ているのですか。石がこのまま石の上に残って崩されないでいることは決してありません」。
イエスがオリーブ山の上で神殿が見える所に座っていた時,ペテロ,ヤコブ,ヨハネ,アンデレだけが来て尋ねた。 
「教えてください。そのようなことはいつあるのでしょうか。それら全ての終結が近いことを示すしるしは何ですか」。 
イエスはこう言い始めた。「誰にも惑わされないように気を付けなさい。 多くの人が私の名を使って現れ,『私がその者だ』と言って多くの人を惑わします。 
また,戦争の音や戦争の知らせを聞いても,動揺してはなりません。これらのことは必ず起きますが,終わりはまだなのです。
国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,あちらこちらで地震があり,食糧不足もあります。これらは苦しみの激痛の始まりです。
気を付けていなさい。あなたたちは地方法廷に引き渡され,会堂で打ちたたかれ,私のために総督や王の前に立たされます。その人たちに証言するためです。 
また,全ての国の人々の間で,良い知らせがまず伝えられなければなりません。人々があなたたちを引き渡すために連れていくとき,何を言おうかと心配してはなりません。
何でもその時に与えられること,それを言いなさい。話すのは,あなたたちではなく,聖なる力だからです。さらに,兄弟が兄弟を,父が子供を引き渡して死なせ,
子供が親に歯向かい,死に至らせます。そしてあなたたちは,私の名のために全ての人から憎まれます。しかし,終わりまで耐え忍んだ人が救われます。

荒廃をもたらす極めて不快なものが,立ってはならない所に立っているのを見掛けるなら(読者は識別力を働かせなさい),その時,ユダヤにいる人は山に逃げ始めなさい。 
屋上にいる人は,下りてはならず,家から何かを持ち出そうとして中に入ってもなりません。畑にいる人は,外衣などの物を取りに帰ってはなりません。 
その期間,妊娠している女性と赤ん坊に乳を飲ませている人にとっては悲惨なことになります! それが冬に起きないように祈っていなさい。 
その期間は,神による創造の始めからその時まで起きたことがなく,また二度と起きないような患難の期間となるからです。
 実際,神(エホバ,ヤハウェ)がその期間を短くしないとすれば,誰も救われないでしょう。しかし神は,選んだ者たちのために,その期間を短くします。
またその時,『見なさい,ここにキリストがいる』とか,『見なさい,そこにいる』とか言う人がいても,信じてはなりません。 偽キリストや偽預言者が現れ,できれば選ばれた者たちをも迷わそうとして,奇跡や不思議なことを行うからです。ですから,気を付けなさい。私はあなたたちに全てのことを前もって告げました。
しかしその期間,その患難の後に,太陽は暗くなり,月は光らず,星は天から落ちていき,天にある力は揺り動かされます。またその時,人々は,人の子(イエス)が大きな力と栄光を帯びて雲と共に来るのを見ます。 そしてその時,人の子は天使たちを遣わし,四方から,地の果てから天の果てまで,選ばれた者たちを集めます。
イチジクの木の例えから学びなさい。若枝が柔らかくなって葉を出すと,すぐに,夏が近いことが分かります。同じように,これらのことが起きているのを見たら,人の子が近づいて戸口にいることを知りなさい。 はっきり言いますが,これら全てが起きるまで,この世代は決して過ぎ去りません。天と地は過ぎ去りますが,私の言葉は決して過ぎ去りません。
その日や時刻については誰も知りません。天使たちも子も知らず,父だけが知っています。ずっと見ていて,目を覚ましていなさい。あなたたちは,定められた時がいつかを知らないからです。 
それは,家を離れて外国へ旅行に行く人が,奴隷たちに権威を与え,それぞれに仕事を委ね,戸口番にはずっと見張っているようにと命令するのに似ています。 それで,家の主人がいつ帰って来るか,夜の初めか,夜遅くか,夜明け前か,あるいは早朝かを知らないのですから,ずっと見張っていなさい。主人が突然に来てあなたたちが眠っているところを見つけるということのないためです。 私があなたたちに言っていることは,全ての人に言っているのです。ずっと見張っていなさい」。

 

1914年,何がありましたか Ⅳ へ続く>>>

 

                            


1914年何がありましたか Ⅱ 聖書

2020年07月22日 | 日記

【1914年,何がありましたか Ⅱ】


マタイ書 25章(25:1~25:45)

その時,天の王国は,ランプ(ともしび)を持って花婿を迎えに出た10人の乙女のようです。そのうち5人は愚かで,5人は思慮深い人でした。 
愚かな乙女たちはランプを持ちましたが,油を携えていかず,一方,思慮深い乙女たちは,ランプと共に,油を瓶に入れて持っていきました。 
花婿が遅れている間に,皆,眠くなって眠り込んでしまいました。真夜中に,『さあ,花婿だ! 迎えに出なさい』と叫ぶ声がしました。 
そこで,乙女は皆起きて,ランプを確認しました。 愚かな乙女たちは思慮深い乙女たちに言いました。『油を分けてください。今にもランプが消えそうです』。 
思慮深い乙女たちは答えました。『みんなの分はなさそうです。それより,油を売る人たちの所に行って自分の分を買ってください』。 
その5人が買いに行っている間に花婿が来て,用意ができていた乙女たちは結婚の披露宴のために花婿と一緒に中に入り,戸が閉められました。 
その後,残りの乙女たちも来て,『旦那さま,旦那さま,開けてください』と言いました。花婿は答えました。『はっきり言いますが,あなたたちのことは知りません』。
ですから,ずっと見張っていなさい。あなたたちは,その日も時刻も知らないからです。

 

それはちょうど,外国へ旅行に出る際に,奴隷たちを呼び寄せて,自分の持ち物を委ねた男性のようです。その男性は,ある人には5タラント,別の人には2タラント,
さらに別の人には1タラントと,各自の能力に応じて与えてから,外国へ行きました。5タラントを受け取った人はすぐに出掛け,それで商売をして,さらに5タラントを手に入れました。
 2タラントを受け取った人も同じように,さらに2タラントを手に入れました。しかし,ただ1タラントを受け取った奴隷は,出掛けていって地面を掘り,主人のお金を隠しておきました。
長い時がたち,主人が来て,預けたお金について奴隷たちに確認しました。5タラントを受け取った人が進み出て,稼いだ5タラントを差し出し,言いました。
『ご主人さま,5タラントを委ねてくださいましたが,ご覧ください,さらに5タラントを手に入れました』。主人は言いました。
『よく頑張りました! あなたは忠実な良い奴隷です。わずかなものに忠実でした。多くのものを管理させるためにあなたを任命しましょう。主人である私と共に喜びなさい』。 
次に,2タラントを受け取った人が進み出て,言いました。『ご主人さま,2タラントを委ねてくださいましたが,ご覧ください,さらに2タラントを手に入れました』。 
主人は言いました。『よく頑張りました! あなたは忠実な良い奴隷です。わずかなものに忠実でした。多くのものを管理させるためにあなたを任命しましょう。主人である私と共に喜びなさい』。
最後に,1タラントを受け取った奴隷が進み出て,言いました。『ご主人さま,あなたが厳しい方で,まかなかった所で刈り取り,脱穀しなかった所で集めることを知っていました。 
それで怖くなり,行って,あなたの1タラントを地中に隠しておきました。さあ,お返しいたします』。主人は答えました。『怠惰な悪い奴隷よ,私がまかなかった所で刈り取り,
脱穀しなかった所で集めることを知っていたというのですね。 それならあなたは,私のお金を銀行家に預けておくべきでした。そうすれば,私は来てすぐ,利息と一緒に受け取れたでしょう。
さあ,この男からその1タラントを取り上げて,10タラントを持っている人に与えなさい。持っている人は皆,さらに与えられて満ちあふれます。しかし,持っていない人は,
持っているものまで取り上げられます。
役に立たないこの奴隷を外の闇に放り出しなさい。彼はそこで泣き悲しんだり歯ぎしりしたりします』。

 

「人の子(イエス)がその栄光のうちに到来し,またすべてのみ使いが彼と共に到来すると,そのとき彼は自分の栄光の座に座ります。そして,すべての国の民が彼の前に集められ,
彼は,羊飼いが羊をやぎから分けるように,人をひとりひとり分けます。そして彼は羊を自分の右に,やぎを自分の左に置くでしょう。
「それから王は自分の右にいる者たちにこう言います。『さあ,わたしの父に祝福された者たちよ,世の基が置かれて以来あなた方のために備えられている王国を受け継ぎなさい。
わたしが飢えると,あなた方は食べる物を与え,わたしが渇くと,飲む物を与えてくれたからです。わたしがよそからの者として来ると,あなた方は温かく迎え,裸でいると,
衣を与えてくれました。
わたしが病気になると,世話をし,獄にいると,わたしのところに来てくれました』。その時,義なる者たちはこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,
あなたが飢えておられるのを見て食べ物を差し上げたり,
渇いておられるのを見て飲む物を差し上げたりしたでしょうか。いつわたしたちは,あなたがよそからの人であるのを見て温かく迎えたり,裸なのを見て衣を差し上げたりしたでしょうか。いつわたしたちは,あなたが病気であったり獄におられたりするのを見てみもとに参りましたか』。すると,王は答えて言うでしょう,
『あなた方に真実に言いますが,これらわたしの兄弟のうち最も小さな者の一人にしたのは,それだけわたしに対してしたのです』。
「ついで彼は自分の左にいる者たちにこう言います。
『のろわれた者たちよ,わたしから離れ,悪魔とその使いたちのために備えられた永遠の火に入りなさい。わたしが飢えても,あなた方は食べる物を与えず,
渇いても,飲む物を与えてくれなかったからです。わたしがよそからの者として来ても,あなた方は温かく迎えず,裸でいても,衣を与えてくれませんでした。病気であったり獄にいたりしても,世話をしてくれませんでした』。
その時,彼らもこう答えるでしょう。『主よ,いつわたしたちは,あなたが飢え,渇き,よそからの人であり,裸であり,病気であり,あるいは獄におられるのを見て,あなたに仕えませんでしたか』。その時,彼はこう答えるでしょう。『あなた方に真実に言いますが,これら最も小さな者の一人にしなかったのは,それだけわたしに対してしなかったのです』。そして,これらの者は去って永遠の切断に入り,義なる者たちは永遠の命に入ります」。

 

● タラント
ヘブライ人が用いた重量単位と貨幣単位のうち最大のもの。1タラントの重さは34.2㌔でした。
現代の価値に換算すると,銀1タラントは6,606㌦で,金1タラントは38万5,350㌦となります。

 

 

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