この週末はロングツーリングに出てまして、酷道439号の半分を走ってきました。
国道439号と言えば、通称ヨサク、日本三大酷道の一つ呼ばれる道です。
今回、四万十から祖谷までの190kmを区間走破しました。
総延長340kmとなってますが、距離だけで言えば3分の2近くは走り終えたんじゃないですかね?
一番の難所の京柱峠は走ってませんから完全制覇には至ってませんけれども。
まぁ、まだ災害通行止めが解けてからでしょうね。
とはいえ、四万十から祖谷までも難所がいくつかありました。
杓子峠ですかね?四万十をでてしばらく行った住次郎とかあたりからの峠はひどい路面でクネクネ峠、それもかなりの長さできつかったですね。
R381からR197までの区間にも酷いところがありました。
ただ、世間で言われるほどの酷道ではなかったですね。最近はかなり整備されてますから。
日本三大酷道と言えば、R439通常ヨサク、R425通称死にGoの二つが挙げられますがほとんどの方の意見は合うと思います。
三つ目は、R418とかR157の『落ちたら死ぬ』と言われるみたいですが、私の経験値からすると、R477百井峠や、R388の佐伯付近の旧道や宮崎の山の中の方が酷いと思いますけどね。
R256の点線国道区間の手前やR371のラスト串本手前も酷かったなあ。
別に酷道マニアじゃないです。
大型バイクなんでホントは酷道は避けたいところ。
でも、国道完全制覇を進めてると避けて通れないんですよね。
とにかく、ヨサクも死にGoも災害通行止め区間があるんで完全走破になりません。
修復されてもまたすぐにどこか壊れます。
チャンスを狙って早く完全制覇を確保したいですねー