飛行機おたくの日々ログ

愛車のVFRくんのツーリングと整備記録、パソコンネタ、鉄ネタ、飛行機ネタ、海外ネタ、ゲームなど、個人的な日記です。

2024北海道ツー(11) 野付半島と開陽台

2024年08月12日 22時11分00秒 | バイク
2024北海道ツーリングです。
今日は4日目。

今日は、知床をまわって中標津でお泊りが基本計画です。
朝イチ、北見のSL広場で蒸気機関車見物をしてきて、美幌から国道334号制覇2回目、続けて羅臼から国道335号制覇2回目をしてきました。
後は中標津に予約しているホテルにお泊りするだけ。
かなり余裕があるので、まだ行ったことのない野付半島、時間があれば開陽台も行きましょうね。
日本の国道、459本の完全制覇はこの7月にコンプしているんですが、初北海道の時は札幌でVFRくんがトラブって修理預けし、レンタルしたZeffer1100で制覇した国道がありました。
なんでVFRくんで走り直ししていないR335の2回目制覇が必要だったんですよね。

国道335号制覇2回目、ゴールの標津のR244合流交差点です。

そこに見える三角地帯がR335ゴール。
無事にR335をVFRくんで走り切りました。
これで、459国道完全制覇の真のコンプリートと言っていいでしょう。

右のR244に行くと12kmの直線区間になっているはずです。

思ったより時間がかかりましたけどね。
11:55 93,933 R335標津
 
さて、久しぶりに標津に来ました。
今年こそ武田に行きましょう。
初北海道の時、同じようにR335制覇を終えたときにちょうどお昼になりました。
で道端の看板で『うにいくら丼』の看板を見つけて『ここでランチ』って意気込んだんですが、その時は定休日でありつけませんでした。
その後、何度か通ったんですが寄る機会がなかった『武田』です。
時間に余裕があってちょうどお昼時。
今日こそは!です。

待ち行列?って一瞬みえましたが、大丈夫、開店してますし行列ではなさそうです。

長年寄ろうと思い続けていて、結局これなかった武田です。

カウンター席がありました。
問題ありません。

メニューを。

いくら丼はありますが、うにいくら丼はなさそうです。
なら、この標津鮭三大漬け丼にしてみましょうか。

多少のお時間がかかるようです。
その間にお天気チェック。

う~ん、あれだけ湿ったところを走っても雲一つありません。
やはり釧路湿原の靄ですね。
きました。

長年、夢見た武田のどんぶりです。

いいですね~

7年越しで武田に初お目見えした私ですが、おとうと君は初北海道では私と同じでしたが、以降の北海道でよく寄っていたようです。

おいしかったです。

では、午後のランを始めましょうかね。
 
そうそう、さっきのR335ゴールから次のキリ番まで7kmでした。
武田は数キロなんで、出発するとすぐにキリ番ですね。
野付半島を目指しますが、キリ番はそこまではいかず手前でしょうね。
 
ということでキリ番です。

19万4千キロキリ番です。

今回の北海道ツーリングで千キロ単位3回目のキリ番儀式ですね。

野付半島の入口交差点のすぐ手前でした。

微妙に標津市街地はこえちゃいましたね。

海沿い、お天気が良ければ国後島がみえてるんでしょうね。

こっちは湿原手前の原っぱです。

VFRくんも記念に撮っておきましょう。

もう一枚。
12:50 94,000 R244標津
では野付半島観光に。

この先を海側に曲がっていくようです。

さっきのキリ番地点からまだメータは進んでないですね。
行きましょう。
とりあえず観光目的です。

止まれるところは止まって観光です。

最初のパーキング。

パチパチしておきましょうね。

なかなか面白いですね。
幅50mもない両側が海の馬の背みたいな道が続きます。







では次のポイントに。
よくわかりませんが、二つ目のパーキングだと思います。

ここはどちらかというと内海側を向いてます。

干潟になってるんですかね?

ここでもパチリ。

野付半島はまだまだ続きますね。


一気に先端まで来ました。

フツーに鹿がいます。

奥にもいっぱい、群れになってます。
 
で、ここが野付半島の先端。

地図的にはもう少し先があるようですが、VFRくんはここまで。

地図ショットを撮っておきましょう。

もう少しいけるといいんですけどね。


 
 
13:15 94,019 野付半島
 
半島自体は20km弱でしたね。

もう一度鹿の群れを撮ってもどりましょう。
 
 
戻る途中、というか先端に近いところに道の駅っぽいところです。

一応野付半島に来ましたから証拠写真を確保します。



この石碑を撮るのに少し待ちました。
遠目にとるので石碑から離れたところでスマホを構えているんですが、徒歩で石碑に近づくヤカラにどんどん先を越され、やっと空きました。

道の駅かな?

ネイチャーセンター、ってみたいです。
ということで野付半島に行ってきました。
まだお昼過ぎの早い時間帯です。
ホテルに行っても早すぎます。
お天気はイマサンなんですが、開陽台を覗いてきましょうか。

標津まで戻ってR272に入ります。

国道起点なんで、よくわかってます。


おにぎりが近くにあること、終点表示版があることなど、まだ覚えてました。
では開陽台に行ってみましょう。
R272を戻って開陽台ルートにのりました。

まーっすぐな道です。

うしろも真っ直ぐですが、見栄えは前の方がいいよね~
なんで、ここで記念写真。


少し進みます。
この暴風雪ガードが見えてくるとその先は開陽台。

もう少しパチパチしましょう。
かっこいいVFRくんの右側が写るように。


さて、開陽台の直前です。
まーっすぐな道の一番見栄えのいいところ。

もちろんVFRくんが主役です。
 
ということで開陽台に登ってきましたが、、、

記念写真をとりますが、、、
ガスってます。
何も見えません。

見えないことはわかってますが、爪痕を残すために展望台に上ります。

駐車場も霞んでくるぐらいの靄です。

。。。爪痕は残せたかな?

地球が丸く見える、、、ためにはお天気が良くないとね。

展望台にも上ります。
展望はひらけていませんけどね。

ホンマにガスです。


堪能しました、とはいえませんが、爪痕ぐらいは残しました。
どうせあしたは摩周湖までいきますから、もう一度開陽台チャレンジはできるかと。
14:15 94,069 開陽台
本日はここで終了。
今回のツーリングで唯一予約していた中標津のホテルに向かいましょう。
 
その前に。

もう一度まーっ直ぐな道です。

何枚か撮ります。

このアングルの写真は、総統パソコンの壁紙になってます。



。。。
通過車両を待てずに撮っちゃいました。

もう一枚。

もう一枚ところか何枚でも。



さて、本日はおしまいです。
ガソリンをいれてホテルにチェックインしましょう。

ホテルの横がスタンドでした。

まぁ、今日は短距離しか走ってませんね。
14:40 94,085 eneos中標津
286.3km 14.4L →  19.8km/L
ホテルです。


結構シンプルな感じですね。
チェックイン時刻にはかなり早いですけど、入れてくれるなら入りましょうか。

標津---R243-D950---野付半島---D950-R243-R272-D775---開陽台---D150---中標津

92km、2時間45分



本日、2024.08.12の走行距離は283kmでした。短かったですね~

続く


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1 コメント

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マルテンサイト千年グローバル (サムライ鉄の道リスペクト)
2024-09-16 11:39:10
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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