新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

精神不安定

2007-02-05 17:24:32 | Weblog
うーん・・・
ちょっと今困った状態でして・・・

というのも『人間嫌い』になりつつありましてね。

何といえばいいのか、人と接するとイライラしたりしています。
極力平静を装って、抑揚のない言葉で会話してるんですけど、何かね、イラついてます。
原因は不明です。
それと神経が異常なほど過敏になっておりまして、人に悪口言われているような錯覚に陥ったりしてますねぇ。

気のせいなんですけどね。多分。

周りが全て敵に見えるんですよ、親も友達も会社の人達も。

ストレス溜まってるんかなぁ・・・

先週あたりからこんな調子が続いてて、映画行ったり、ひたすら寝たり、とにかく現状打破を目指していろいろやってるんですけどねぇ。

困っちゃいました。
いつか暴発しそうですわ。
(その時は絶対セーブが聞かないのは自分が一番知ってます)

何か同じ経験をお持ちの方、アドバイスをいただけたらありがたいですね。

あー、イラつく(苦笑)

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先週末から今日にかけて・・・

2007-02-05 12:27:32 | Weblog
世間は色々ありましたねぇ。

まず、大杉アナの自殺について。
何でも疼痛を伴う病気だっそうですよ。
この疼痛って、やった人でないとわからんよ。いやマジで。

動かすと痛い。じっとしてても疼くし、何せそこの箇所に力が入らない。
薬で痛みをちらしても、根本の原因にはならないからしばらく経つと、また痛みがぶり返してくる。
一部の箇所でさえ脂汗かいてたんですよ、自分。
ベッドの上でのた打ち回ってたし。
大杉アナの場合、それが複数っていうじゃないですか。
キツイですよ。壊れますよ、そりゃあ。
周りはね、特にこの痛みを知らない人はね、「病院行けばいじゃん」位にしか思わないだろうけど、もうね、救急車を呼ばないと辛いレベルだと思うよ。
いや、しゃれにならんてば。

まして、お子さん産んだばかりだから、母親としての役割はこなさなければならないし、鬱になっちゃったんだろうかね。

改めてご冥福をお祈りいたします。


さて、北九州市長選挙と愛知県知事選挙。
痛み分けだって?
でも、やはり例の厚生労働大臣の影響は大きかったようですね。
愛知県知事選は与党の楽勝ムードが吹っ飛んだらしいですもん。

で、北九州市長選挙はもっとひどいわな。
つんくを呼んで、モー娘呼んで、んで落選。

そりゃ落ちるでしょう。
選挙ナメとるんかって事ですよ。
本当につんくがその人を応援してるのか?政策を理解してる上での応援か?というと違うでしょ?絶対に。
ましてやモー娘ってその地域の人じゃないじゃんか。

なりふり構わないっていうのもどーだろうかねぇ。

そりゃあ、中にはいるでしょう
「モー娘が応援しているから投票しよう』って言う人。
いいけどさ、その後その人困ると思うよ。
ムチャクチャな法案通っても、文句言えない訳でさ。
言う資格もないだろうしね。

ちなみに楽太郎師匠もうちの駅前である立候補者の応援をしてた事があります。
でも、師匠の場合、ちゃんとその立候補者の主旨に賛同してるし、その上、地区の住民なんですよね。
だから、有名人を応援として使うなら、せめてこの位はさせないとね。
ちなみにこの立候補者、声を枯らして、一人一人握手して、当選した後もちゃんと同じ駅でお礼を言ってました。
たまぁに報告も兼ねて、演説ぶってます。

そのくらいやれば納得するんじゃないですか?有権者は。


最後にライアンオニールという役者さんが、親子喧嘩の際、息子に向かって銃をぶっぱなしたらしいです。
いくらなんでも親子喧嘩で銃をぶっ放すっていうのは・・・・
アメリカって怖いところですねぇ(苦笑)

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紅夜叉は利用された

2007-02-05 05:04:23 | Weblog
「神取とのシングルが組めないなら日本には帰らない。横浜も出ない」
遠征先のメキシコから北斗はそう全女に要求していた。
アジャ-北斗の全女最強決定戦を横浜のメインに考えていた全女側は至急カードを再編成。
ついに北斗-神取のシングル戦を決定、加え全女-LLPW対抗戦2試合を決定した。
「ついに、北斗戦が決定しましたね。今の気持ちはどうですか?」
「むこうが売ってきた喧嘩だからね。叩きのめしてやりますよ」
神取は自信有りげに拳を握り、インタビューに訪れた宍倉にそう語った。
全女が北斗-神取戦を発表後、宍倉は紙面でこの対決を大きく煽り続けた。
注目度が増すにつれ、まるで試合の当事者であるかのような満足感を得ていた。
もっと盛り上げてやれ・・・それには二人のコメントだ・・・罵れ!罵れ!
二人の注目の初対決は宍倉の心の中で次第に究極の因縁喧嘩マッチに変貌していた。
  「はやり折りに行きますか? 北斗の心を」
「う~ん・・・どうなんだろぅね。まぁ、アイツ次第かな」
  「北斗は現在メキシコ流の関節技を習得中ですよ。神取の腕をヘシ折る、と言ってます」
「ふ、それなら話は早いじゃん。逆に関節技の恐さを教え込んでやるよ」
  「試合が終わったら神取は全女で練習生からやり直せ、と言ってます」
「ああ、だから二度と無駄口叩けないように腕でも心でもヘシ折ってやるよ」

インタビューを終え、編集部で編集作業を行っている宍倉にメキシコの北斗から電話がはいった。
神取戦が決定し期待と興奮を押さえ切れない様子だ。
「宍倉さん、バッチリ宣伝しといてよ、アタシ達の試合」
  「わかってますよ。それにしても随分会社に我がまま言ったみたいだね」
「そりゃぁそうだよ。神取とやらないで誰とやるのよ、アタシ」
  「創立25周年記念興行だから北斗-アジャの全女最強決定戦を検討してたみたいだけど」
「いいよ、アタシは。それより女子プロ最強とか言ってる馬鹿を退治しなきゃね」
  「なるほど。その神取だけど、北斗の心を折るって言ってたよ」
「マジ?フッ・・・楽しみだね。最近アタシを本気で怒らせてくれるのって誰もいなかったからね」 
  「北斗は試合が終わったらLLで練習生からやり直せ、って言ってたよ」
「ふざけろってんだよ、あのバカヤロウ。プロレス下手なくせに調子乗んなっつーの」
辛辣な言葉とは裏腹に北斗の声は明るく、神取との対決を待ち切れない様子だ。
  「全女最強対決を蹴ってまで戦いたい相手なんだね、神取は」
「全女最強は赤いベルト持ってるアジャでいいよ。アタシは女子プロ最強を名乗る」
そう言って北斗はさも愉快そうに大声で笑った。
  「本当に楽しみなんだね、神取戦が」
「うん、そうだね。こっちでも神取戦だけを楽しみに毎日を送ってる」
  「神取を破って女子最強になったら、その次は何を狙おうか?」
「えっ?・・・・」
宍倉の他愛のない質問に、何故か北斗は言葉を無くした。
「いや、神取戦の後の展望は?って話し。何か考えてるんでしょ?」
え?うん・・・まぁ・・・と北斗は突然言葉少なになった。
  「あれ? 北斗選手、突然どうしたの?」
北斗の異変に気付いた宍倉が心配そうに声をかける。
暫くして北斗は妙に沈んだ、深刻そうな声で呟いた。
「アタシ・・どうするんだろ。神取戦終わったら・・・どうしたら良いんだろ・・」

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