新!編集人の独り言

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ビンボだなぁとつくづく感じた2(笑)

2007-12-27 17:55:37 | Weblog
今日、財布の中の金額・・・17時現在60円(笑)

うーん、チロルチョコくらいしか買えんな。

今日はまっすぐ家に帰るんですけど、今家の冷蔵庫は残飯処分中なんですよ。
余りものの野菜だとか、そういうものを片っ端から無くさなきゃいけないんです。
というのも明日でとりあえず、自分の年内出社はおしまいで、まあモバイルは持って帰りますけど、基本的に食事は実家で食べる事になります。

すると、その手のものは腐りますから、とっとと食べないといけません。
買い足すのもこの時期にどうかと思うし、じゃあこの一週間は冷蔵庫の中にあるもので過ごそうと。

これがねぇ、キッツい(笑)

火曜とかはまだ材料があるから弁当も作れたし、どうにでもなれた。
問題は今日ですよ、今日。
冷蔵庫の中には玉子とひき肉とスナップえんどう・・・跡は大根・・・
これで弁当まで作れという・・・

わーったよ、こういう時は丼ものだよな。

でも弁当に丼ものはムリだから、そぼろ丼でも作ろうかね。

ひき肉はよく炒めた後、醤油、味醂、酒、ほんだしで味付け
少量の水を加えて、煮詰める。

玉子は炒り玉子にする。玉子の中にめんつゆをひとたらし、好みで砂糖を入れて作ってみる。

スナップえんどうは塩茹でして、半分くらいに切る。

ご飯を丼や弁当箱によそって、ちぎりのりを振り、3つの具をのせて、最後に肉のタレをかけて、紅しょうがを添えて出来上がり。

今朝のうちに大根を煮付けておいたので(よーやるよ、独身のくせに)それとわかめの味噌汁とそぼろ丼が今日の夕食ですな。

で?明日はどうしよう・・・
いよいよ「しょうゆかけごはん」の出番かなぁ(苦笑)

つか、外で食えよって?
ごもっともです

んなこって・・・

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よいお年を~

2007-12-27 13:10:13 | Weblog
という事で、火曜日の話。
またまた24日の夜ごろから右足の痛みが出てまして、これ書いたと思いますが、完璧にストレスからきてるんですけど、まあ痛いんですよ。
んで、会社の帰りに病院に行って、処方箋もらって薬屋さん行ったんですわ。

んで、その会話
「あらいらっしゃい、毎度ありがとうございます」
「おなじみさんになりたくないんだけどね」
「そんなこと言わないで。お得意さまなんだから」

いや、それはうれしくない。

「で、今日は?」
「いつものとおり」
「あ、痛み止めですね」

処方箋を見なくてもわかっちゃうんだ、これが。
「あら、湿布薬は今回ないのねぇ。準備しちゃったわ」
「処方箋みて作業しようよ」
「だっていつも通りと思ったんだもん」

うーん・・・常連扱い・・・はいやだなぁ・・・

薬の代金を払って帰り際のセリフ
「お大事に、よいお年を、来年もよろしくね~」

よろしくって・・・・(苦笑)

アタシの周りってこんなんばっかです。


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夢ン中

2007-12-27 05:32:01 | Weblog
その日は月末という事もあって、会社は物凄く忙しかった。
「一緒にメシ、行きませんか」
昼休みに例の部下が声をかけてきた。
こいつの腹のうちはすでにわかっているので、どうも一緒に食べる気がしない。
「俺、いいわ。忙しいから後でコンビニでパンでも買って食うから」
「そうですか。じゃ、失礼します」
「おお」

俺は再びパソコンに向かって仕事をしだした。

と、突然昨夜の夢の事を思い出した。
どこか心にひっかかる夢だった。

「どこなんだろうなぁ、あの場所はなあ」

そう考えると、やはり仕事に手がつかない。
「コンビニでパン買って食うか」
そう独り言を言うと席を立った。
最近どうも独り言が多いようだ。気がついたら独り言ばかり言っている気がする。

コンビニでパンを買う。
「俺って低燃費だよぁ」
考えたら今日なんて昼飯代350円とコーヒー代120円、タバコ1箱300円くらいしか使っていない。というよりそうでもしないと小遣いの中でやりくりできないのだ。
独身の若い奴らのほうがよっぽど金持ちだと思う。

公園でパンをかじりながらひとつため息をつく。
「俺は・・・自分を大切にしていないのかな・・・」
頑張って働いても、給料はあがらず、その少ない給料も家のローンや家族の生活費に消えていく。ましてや来年息子は受験と言うことで、緊縮財政なのが現実だ。

家族はそんな俺のガマンを理解なんてしていない。
ヘタに反論しようものなら「稼ぎが少ない」の一言で切り返してくる。
「あいつらは俺をただの金ヅルにしか思っていない」
最近はそんなことを思うようになってきた。

「ただいま」
「あら、おかえりなさい。早かったのね」
「ああ、連日残業だったから、疲れたんで、今日は早く帰ってきた」
「じゃあカレー温めるわね」
「風呂沸いてるか?」
「湧いてるけど、お姉ちゃんが怒るわよ」
「なんでだよ」
「あなたの入ったお風呂には入らないのよ」
「どういう事だ」
「お父さんは不潔なんだって」
「なんだと!」
「そういう年頃なのよ。女の子って思春期になるとそういう時期があるの。だからあの娘の下着とかは別に洗濯してるもん」
「そんなものなのか?」
「そんなものなのよ」
「しかし、俺は父親だぞ。不潔だとかそういう言い草はないだろうが」
「しゃべるのもウザイらしいわよ」
「冗談じゃないよ」
カレーをよそいながら女房が淡々と心臓に矢が刺さることを言う。

「あのさ・・・申し訳ないんだけど、おこずかいカットしていい?」
「おいおい、今でさえキツイんだぞ」
「5000円カットで、ああ、必要に応じて出してあげるから」
「お前、そんなこと言って絶対出さないじゃん」
「今月赤字なのよ。ほら、一人そろそろ塾行かさないといけないし」
「うーん・・・5000円はキツイよ」
「じゃ3000円で」
「どうにかならないの?」
「だってタバコやめればどうにかなるでしょ?健康にもいいし。ねえ、いいでしょ」
「うーん・・・」

どう言おうが最後はやはり・・・
「だってあなたのお給料少ないんだもん。やりくりするしかないわよ」
出た・・・

結局月3000円カットになってしまった。
「あ、明日私出かけるから」
「どこ行くんだよ」
「うちの会社のパートさん達と食事会なの。といってもファミレスで安く上げるんだけどね。みんなお金ないから」

おいおい、ファミレスなんて1500円くらい使っちゃうじゃねえか。
俺は350円だぞ。
俺は何とも言えない気分で自分の部屋に戻っていった。

つづく・・・

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