新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

言いたい事は山のようにあるんだけどさ・・・

2007-12-26 13:10:03 | Weblog
昨日、某部長様と喧嘩しましてですねぇ。
大体この人からかかってくる最近の電話といえば、「俺に言ってどーしろっていうんだよ!」って内容だったりします。
ましてや、昨日は地獄のように忙しかったのと、病院行かないと薬が無かったのと足の痛みがもの凄かったのと、まさに地獄道でごさいやした。
そんな時にそんな電話かけてきたらイラつくでしょ?

こちとら早く仕事再開したいっちゅーの!

んで、言いかたが気に入らなかった事で、もうスイッチ入りました。
こうなるともう止まらないよぉ、編集人くんは。
言葉の速射砲ですから。後先なんぞ考えておりません。
知るかい!そんなもん。

未だに怒り覚めやらず・・・ってところですな。


閑話休題
紅白の審査員に宮崎あおいさんとガッキーが確定したらしいですね。
そうか、そうやって視聴率稼ぎするか、NHK(笑)
でも、そのくらいやらないと今年の紅白地味だもんなぁ。

俺は見ないと思うけどね(苦笑)

さらに閑話休題
昨日やってましたね、クリスマスの約束
まだ観てないんですよ。でもさらっと早回しでチェックは入れました。
いいですよぉ、これは。
去年、一昨年とちょっとイマイチだったので、今年も期待はしてなかったんですけど、ああゆう夢のコラボっていうのはちょっといいですねぇ。
今日はテレビ何もやってないので、それでも見てようかなぁと。

さらにさらに閑話休題
とりあえず、戯言(夢ン中)については、序章が終わっていよいよ本編に突入しました。
なにせ「小説」ではありませんので、多分支離滅裂な内容になると思います。
まあ、書いてる人間が支離滅裂ですから、しゃあないといえばしゃあないんですけどね。
季節感とかもメチャクチャですから、そこはツッコミなしの方向で。
なんせ「夢ん中」の出来事ですから、はい。

んなこって・・・

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夢ン中

2007-12-26 05:41:57 | Weblog
それは不思議な夢だった。

普段は夢なんて朝起きた時にすっかり忘れているのに、その夢に関しては最初から最後までしっかり記憶に残っていた。

そう、俺は暗闇の中にいたのだ。
そして、その暗闇が俺に向かって襲い掛かってくるのだ。
俺は逃げた。だが、走っても走っても前に進まないのだ。
そのうち足が動かなくなり、暗闇がまさに俺を包みこもうとした時、周りが一瞬真っ白な空間になり、そして次の瞬間、俺はどこかの湖のほとりにたたずんでいた。

湖はしずかに波立ち、が、そこに音はなかった。
砂浜にささっている風車はカラカラと回っているが、風は吹いていなかった。
『ここはどこなんだ』
声を出そうとしても声が出ない。
そう、ここは音のない空間・・・

まわりには人もなく、俺は辺りをうかがいながら、湖のほとりを歩き出した。
どのくらい歩いたのだろう、しばらく歩くと、人影が見えた。
近寄ろうと早足で歩いているのだが、その人影は蜃気楼のようにいつまでも遠くに見える。
汗だくになりながら、俺はその人影に向かって走っていた。

その人影は少女だった。
真っ白な洋服を着て、彼女は湖を見ていた。

「あの・・・」
声をかけようとしたのだが、声が出ない。

どうにもならず、俺は少女の後ろにただ、立っているだけだった。

とその時、彼女がこちらに振り向いた。
彼女の頬には一筋の光るものがあった。
彼女はその光をぬぐうこともせず、無邪気な笑顔をみせた。

と、その時、再び周囲が暗闇に覆われ、俺はその闇に飲み込まれてしまった。



「どうしたの?汗びっしょりじゃない」
女房に起こされて俺は目を覚ました。
「ちょっとな・・・夢を見たんだ」
「どうせパチスロで負けた夢なんじゃないの~」
自分でもナイスなツッコミを入れたと思ったのだろう。女房はそう言うとゲラゲラと笑った。

まあ、夢だもんな・・・
疲れてるんだよ、きっと。

俺は何とも言えない気分ながら、自分を納得させてベッドから起きた。
窓を開けると、この時期には珍しく雨が降っていた。

つづく・・・

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