新!編集人の独り言

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FOODEX JAPAN

2008-03-14 19:13:04 | Weblog
今日は会社を休んで、病院→FOODEX JAPANという展示会に行って来ました。

FOODEX JAPANとは「国際食品展示会」といって、いうところの「食品の万国博覧会」みたいなもの。
まあ、わざわざ休んで行かなくてもいいんじゃないの?っていう人もいたんですけど、このイベント、自分の仕事とは直接関係ないんです。
あくまでも自分の為に行った。そんな感じです。
上の人も「休まなくていいよ」って行ってくれたんですけど、病院行って、その後直行・直帰っというのは、正直自分の中ではあり得ない事なので、今回もこういう形で行って来ました。

さて、会場に入ったのが11時過ぎ。
もう人が多すぎる。それでも最終日という事で、少ないらしい。
ちょっと歩くだけで試食とサンプルでトンでもない状態に。
1箇所だけかなぁ、北海道フェアにちょっといいかなぁと説明を聞いたら、名刺交換させられちゃった。
だって向こう社長さんなんだもん。
逃げられなかったよ、本当に。
まあ、サンプルはもらってうれしかったけどね。

それ以外はもう名刺交換は一切ナシ。
だって会社の仕事じゃないんだから。
あくまで個人としての参加なんだからね。

後、やはり目に付いたのは「冷凍おせち」
今時の冷凍おせちは本当に出来がよいです。
そして安い。

全体的に例年よりは「地方商品」が多かったなぁ。
国際食品展示会っていうより「地方物産展」に見えちゃったのは気のせいでしょうかね。

後、国際パビリオン。
やはりフランスはゴージャスって感じだし、スペインやメキシコは明るい雰囲気で楽しかった。
逆に中国は・・・人が少なかったなぁ・・・
やっぱり影響は大きいよなぁ・・・

韓国・台湾があれだけ盛況だっただけに・・・

インドのカレーはおいしかったです。
後、タイのパッタイ(やきそば)もおいしかった。
フランスワインもおいしかったけど、オーストリアのワインのほうが個人的には好みだなぁ。

とまぁ、酒も入って、今ベロベロです(笑)

今日は本当はプロレス行く予定だったんですけど、体力が持たないので断念。

でも、年に1度のイベント。
来年も行きたいなぁ・・・

んなこって・・・

コメント (1)
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キバヤシ異動する

2008-03-14 05:48:55 | Weblog
翌週の月曜日・・・
キバヤシはこの週が最後。しかも水曜まで・・・
でもなんとなぁく、異動の準備をしていない感じ。
「お前、そろそろ片付けないとダメなんじゃないの?」
「あ、大丈夫です。やりますから」

そんな中、自分の前のねえさん(自分の天敵)が珍しく怒ってる。
「キバヤシ、何あいつ。巻き添えくったわよ」
どうやら、締めきりギリギリで結構大きな仕事を振ってきた・・・というより確信犯なんだよね、こやつの場合。間に合わなければ誰かが助けてくれるだろうっていう気持ちもってるからねぇ。
1回自分がそれでブチ切れて、その時はなぜか自分が悪者にされたんだよなぁ。「そこまで言う必要はない」とか。
あの時もなんかみんな総出で作業を終わらせて、本人は「当たり前」みたいな顔してたから、ますます腹立ってた記憶が・・・

その急先鋒が、今まさにかつての自分と同じ状態。わかったか、あの時のくやしさが。

「あいつと関わるとロクな事ないよ。仕事が全部中途半端なんだもん」
やっと気がついたか。遅いっちゅーの。

そして、最終日
夕方段階でまだ机は雑然としている。
その時自分の頭に疑問が・・・
「お前、パソコン置いていくの?」
「持っていきますよ」
「持っていくのはいいけどさ、引継ぎのデータとかはそれぞれに渡してあるの?」
「大丈夫ですよ」
「何が大丈夫なんだよ」
「必要に応じて自分がデータを送ります」
「何?つまり渡してないって言う事?」
「いや、パソコンの中整理できてないんだ、かえってそのほうがいいんですよ」
「バカ言ってんじゃないよ。引き継ぐって言う事はデータから何からちゃんと渡してはじめて引き継ぎなんだからさ」

ここで、そるべさんがブチギレた。
「パソコン置いていけよ、お前よぉ。お前俺に報告すべき仕事全然やってねぇじやねえかよ。どうすんだよ、お前よ。さっさとやれよ」

仕事する為にはパソコンの梱包はできないし、データの移動するには同じく梱包はできない。
「キバヤシ、勘弁せいよ。データくれないと仕事できないじゃんかよ」
「お前向こう行ったらそんなこっちの仕事なんてできる訳ねーだろ」
「いや、そんなすぐに仕事なんてないですから」
「そんなこと誰がわかんだよ」
「データよこせよ、お前」
「いや、整理できてないですから。渡しても訳わかんないですよ」
「何で整理してないんだよ、おめぇは」
「やつてる余裕なかったんですよ」
「1ヶ月あっただろ。いるいらないくらい分けられただろ」
「言っても仕方ないから、とりあえず、今から俺のパソコンにデータを移管して、そっから考えるしかないよ。にしてもよ、もっと早く言えよ。この間際だからみんな怒るんだからよ」

パソコンを操作しつつ、いるいらないを聞きながら移設開始。
1時間は余裕でかかるな・・・
「どのくらいで終わりますかね」
「うーん・・・1時間くらいかな」
「ヤマト便来ちゃうじゃないですか」
「ギリだね」
「まずいです」
「お前の責任だからね、しゃあないでしょ。パソコンついてるんだから、ソルベさんの仕事やっちゃえよ。それ以外の片付けって後でもできるんだから」
「はあ・・・」

整理もそこそこにそるべさんの仕事を始めるキバヤシ。
つか、この段階で仕事が残っているのが不思議。
引き継いでないんだよなぁ、要は・・・

ちょうどデータの移管が終わったところにヤマト便登場。
急いでパソコンの梱包を始めるキバヤシ。

つか・・・お前・・・そるべさんの仕事は??

6時になってキバヤシがうちの上司に挨拶
「まあ、向こうに行ってもがんばれよ」
「ありがとうございます」
さらに、そるべさんのところに行って挨拶
「どうも、ありがとうございました」

ところが!
「何がどうもだよ。お前何考えてるんだよ。仕事残してどうももへつたくれもねえんだよ。パソコン持っていくなって言ってるのに持っていくしよぉ。どうすんだよ。報告はどうしたんだよ。片付けなんてあとだよ、報告終わるまで帰らせないからな、お前はよ」

あーあ、怒らせちゃった。

あまりにも不毛な展開なので自分はこの段階で帰りました。


翌日・・・
とりあえずキバヤシのいた机はきれいになってました。
「なんとか掃除したんだねぇ」

ところが!
うちのスタッフのおねいちゃんがおもむろにデータをシュレッダーにかけ始めていた。
「何、その大量のデータは」
「あ、キバヤシさんがシュレッダーかけておいてって」

あんにゃろお、やってくれたよ、最後の最後に。

キバヤシぃ~!いいかげんにしろよぉ~。
キバヤシぃ~!人に迷惑かけてんじゃねぇ~。
キバヤシぃ~!今度くる時は手土産くらいじゃすまさんからな!

以上!キバヤシ異動するの巻終了

チョ~ン

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