新!編集人の独り言

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3/29名古屋大会旅日記

2008-03-30 21:49:14 | Weblog
さて、旅日記シリーズ最新版です。

多分今回だけでは書けないでしょう(笑)

さて、土曜日は4時30分起床。
寝たのが1時過ぎてたか、3時間くらいですなぁ。
ここで寝たら多分確実に起きられないので、ネットチェックをしつつ時間潰し。
携帯にメールが入っていて、開いてみたら娘1号。
「起きられないから、起こしてね♪」
何だよ、それ(苦笑)
6時の段階で何度かコール。
女性の場合はなんだかんだで1時間くらいかかると予想しているので、逆算したらそんなもんでしょ?

でも起きない、これが。
しゃあないので、2号に電話して起こすよう依頼。

7時30分。集合時間。
といったって絶対来てる訳がない。だって出8時だもん。
場所につくと事務局氏が看板持って立ってた(笑)
今回何が不安ったって、この事務局氏が時間に集合場所に来れるかだつたんですよ。
なんせ上野御徒町に集合つて言ったのに、亀戸で待ってたツワモノですから。
「池袋にいるかも」
「いや、浅草にいるかも」
代表と好き勝手な事言ってたんですが、なんと一番乗りでした。

その後続々と選手、スタッフが到着。
その間、全員に怪しいくじを配る。みんなこういうのって構えるんだねぇ。
「何?何なのこれ?」
みーんな同じリアクション。
面白いから次回もなんかやろっと。
で、何配ったかというと、飲み物。
まともなお茶もあればまともじゃないお茶もある訳で。
そのまともじゃないお茶を見事にGETしたのは前田光世選手。
「まともな飲み物よこせ~」
しゃあないから自分の缶コーヒーあげました。

バスが到着し、出発・・・・の予定が一人足らない。
スタッフの太郎ちゃんがいない。
連絡したら・・・東口にいやがった。
あれだけ西口だよって連絡したのになぁ。
多分そういう奴がいるだろうなとは思ったけど、今日は休みなんだから渋滞するんだよと。だから選手はともかくスタッフが遅れちゃだめだよと。

ま、しゃあないけどね。

またこの日はうちらのバスにゲスト乗車の人が。
YO-Ryoさんというミュージシャンの方。
結構有名な人らしく、名古屋と東京で活躍しているそうです。
前日はサンストリート亀戸でライブ・・・・ってうちの近くじゃんか。
この人、すんげーイケメンさん。
娘2人大喜び。まあ無理もない。
比較できるレベルの野郎が・・・いない。
うちのイケメン選手である田村選手もかすむ(笑)

さて、そんなこんなで選手、スタッフ、そしてイケメンミュージシャンを乗せたバスは名古屋に向かうのでした。

やっぱり長丁場になりそうなので、続く(笑)


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3/29夢名塾名古屋興行

2008-03-30 12:26:32 | Weblog
今朝方4時に東京に戻ってきまして、家に着いたのが6時ちよい前。
ちょうど24時間留守にしてたのね。
その後爆睡、今起きました。

まずは来て下さった皆様、中継を見てくださった皆様。ありがとうございます。アクセス数ですが、800だそうです。
ディファクラスの会場で試合したんだと思ってます。

再放送もやってますし、来週金曜の夜はコスモの解説でオンエアーしますから、そちらもよろしくお願いいたします。

前田対竹田
やはり方向性をみせるなら前田さんでしょうと言う事で第一試合はこの二人。
第一試合ってねぇ、音楽なしなんですよ、入場の時。
慌てましたねぇ、舞台裏。どのタイミングで呼んでいいかわかんないんだもん。しかも両選手入場でしょ?もうてんやわんや。
「俺まだか?」
「今竹田さんが入場してます」
こんな感じ。
で、試合はもうガッチガチのストロングスタイル。
またこの日のマットが固いんですわ。そんな固いマットで投げる投げる。
それだけで凶器攻撃みたいなもんだもん。
受身ヘマすると体が痺れて動けなくなるんですよ。
でも、二人ともうちの方向性を理解した、いい試合をしてくれました。
お客さんもうちの方向性がわかってくれたみたいで、第一試合の役割を十分すぎるくらいに表現した試合でした。

田村対高津
「マット固てぇよぉ」
「そんな事俺に言ってもこまるんだよぉ」
この会話でこの試合は明るいプロレスモードになっちゃいました。
高津くんの柔道着脱がしたり、やんちゃな子供じゃないんだからさ。
田村くん、バンジーになってまっせ(笑)
ところが時間が経つにつれ、段々二人の持ち味が出てきます。
けりの凄さと投げ技のとんでもなさ。
特にこの試合で高津選手が光った!
お客さんが高津くんの一発一発に喚声あげてたもんなぁ。
結果的にうまく試合がかみ合ってましたねぇ。
自分の予想は殺気だった試合・・・だったんだけどなあ。
見事にウラをかかれた。

片谷対黄桜
この試合もウラを書かれたと言うか・・・
アンケートでは正直評価は低かったですね。
曰く「どん黄の持ち味が中途半端」
曰く「実力差がありすぎ」
その他etc
でも、正直なところ、どん黄がここまでやると思ってなかったんじゃないかなぁと。いや、DEPにお邪魔した時「自分はあのスタイルしかできないですから」って言ってたんですよ。1ヶ月前ですよ。
最初、ストロングスタイルに走ったから「あ、うちのスタイルでやるつもりだ」って思いましたよ。で、ちゃんとやってた。勉強したんだろうね。
で、片谷さんですよ。「聞いてるのとタスイルちがうじゃん」と不満顔。
そっからは片谷さんもキツイ攻撃を仕掛けていく。

そしてとどめのパイルドライバー

マット固いところに見事にめり込みましたからねぇ。首が詰まった状態。
スタッフ大慌て。
なんとか控え室に担ぎ込んで処置をしたんですけど、やっぱり大技ってちゃんとやれば破壊力抜群なんですよ。それだけに乱発はやっぱりよくないです。
最後にこの試合を観ていたナベさん。
「よっし!いい試合だった」
高津君の時だってそれやってなかったじゃんか(笑)

師匠・コスモ対ディアブロ・黒影
あれほど使うな!使用禁止!と言ったにも関わらずディアブロ達はエレベーターで登場。理由ですか?階段が面倒だから(笑)
試合はもう乱闘の雨あられ。
あちらこちらで局地戦。お客のテンション上がる上がる。
やっぱりプロレスの基本は遺恨とかじゃなくて完全なね善悪の戦いだと思うんだよね。この試合はその部分をきっちり押さえてくれました。
タッグマッチはやっぱりこうじゃないとね。

決着がついても乱闘乱闘乱闘
挙句の果てには乱闘しながらエレベーターで退場するディアブロと師匠。
そうきたか?

つか、使うなって言ってるでしょうが!

渡辺対磯
まさに相手の手の内を知り尽くしてますからね。じっくりとした攻防。
でも段々ナベさんのスタミナがなくなっていく。言うところの攻め疲れ。
肩で息してましたからね、終盤は。
めずらしくボストンクラブで決着。
お客さんの反応が面白かったですねぇ、同じようなところで撮ってました。
いうところの技がきっちり決まっているところ。
やっぱり人数はもう少し来て欲しかったけど、きてくれたお客さんはこの決着に概ね満足してくれたようでした。

全体を通して、いよいよ夢名塾はどんな団体なのかというのを理解してくれたのかなと思いましたね。
スタツフ~のみなさん、選手の皆さん、お疲れ様でした。

ちなみに色々あったのでまたまた旅日記を書いていきます。

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