スキーツアー

さて、午前中はピーカン天気の中、スキーをしてきた我々。
帰ってくると玄関先に山のような荷物。

これ・・・おみやげです。

「これ見るとさ、スキーしに来たのか、戦後の買出しに来たのかわかんなくなるんだよ」と相方。
つか、お前はいくつだ(笑)

急いで着替えて、部屋を片付け、バッグに荷物を詰め込んで、下に降ろす。
「大したもんじゃないけど、持ってってね」

いやいや、大したもんです。
つか、これだけ東京で買ったらいくらするやら・・・
米・・・5kg(しかもみゆき米というとんでもなく高いブランドで5kg3500円!)
山芋・・・2本
りんご・・・5個
しめじ・・・大1個
野沢菜炒め・・・1P
もろみ・・・・1P
その他もろもろ・・・

こんなにもらっちゃ悪いでしょうに。

出発前におばちゃんと雑談がてらお茶タイム。
お茶請けに・・・出てきたぞぉ、おしるこが。
ちなみにあんこＮＧの自分には磯辺巻。
ところが、このおもち、でかいのなんの。
うちのおもちも大きいですけど、このもちもひけを取りません。

これ食べたら、昼飯は軽くしないとなぁ・・・
すると小僧2号が・・・
「編集人くんのお餅おいしそうだな」
「お前、食べたら昼食べられないだろ?」
「大丈夫だよ」
ちなみに小僧2号、すでにおしるこを平らげてます。
中には同じ大きさのお餅が2個・・・

ムリだって。ただでさえ、食が細いんだから。
「じゃあおかあさんと半分こしよう」
「えーっ、そうやって実はおかあさんが食べたいんじゃないの?」
「そんなことないよ」

・・・いや、あながち間違ってるとは思えないけどな・・・
つか、もうもらう気でいるよ、この親子。
オレまだあげるとか言ってないのに(苦笑)

まあ、あげましたよ。お昼の事考えたら、セーブするに越した事ないもん。

で、なんでそこまでして昼対策してるかというと・・・それは後々出てきますけどね。長野って大盛りの聖地みたいなところです。

さて、宿代を払い、おみやげを荷台にぶちこむ。
不思議なのは、来た時より、明らかに帰りのほうが荷物が増える(笑)

おばちゃんに挨拶をして宿を出発。

さあ、これで昼食べて東京に戻ります。

続く・・・

いかとブロッコリーの塩炒め

うちの会社は男のほうがお弁当を持ってきます。
女性陣のほうがパンだとか出来合いの弁当とかが多い。

共働きならそういうところから節約しないといかんと思うんだけどなぁ(苦笑)

といいつつも、最近弁当の「頼みの綱」である冷凍食品が「全滅」に近い状態で、弁当作る人も大変らしいですけどね。
幸か不幸か、うちは「冷凍食品はまずくて高い」と洗脳されていたので、全然影響ありませんでした。

で、今日の弁当用でもあり、昨日の夕食でもあった「いかとブロッコリーの塩炒め」を紹介します。

3人前くらいかな?
ロールいか・・・1枚
ブロッコリー・・1株
人参・・・・・・1/2本
長ねぎ・・・・・1/3本
しょうが・・・・少々

とりがらスープをお湯でとかしたもの・・・1/3カップ
塩・こしょう・・・少々
ごま油・・・・・・小さじ1
サラダ油・・・・・大さじ2
片栗粉・・・・・・適量

①まずブロッコリーは適当に食べやすい大きさに切り分け、さっとゆでます。
この時ゆですぎると出来上がりがぐっちゃぐちゃになりますので、注意しましょう。

②イカも一口大に切って、片栗粉をまぶします。片栗粉をまぶす事によっていかのうまみが外に出るのを防ぎ、かつ、適度なトロミがついてブロッコリーとソースがうまく絡む効果もあります。

③人参は短冊に切っておきます。生のまま炒めるので、厚すぎると火が通らないので注意しましょう。

④よく熱した中華なべにサラダ油を入れ、ネギのスライス、生姜のスライスを入れます。こうすることによって、ネギの風味がサラダ油にうつり、生姜の風味がイカの臭みをやわらげます。

⑤イカを入れて、さっとひと混ぜしたら人参を投入し、さっくりと炒めます。
イカは火を通しすぎると固くなるので、さっくりと炒めるくらいでOKです。

⑥ブロッコリーを入れて、またまたさっくりと炒めます。
ここでこねくり回すとブロッコリーがグチャグチャになるので、注意です。

⑦とりがらスープを入れ、塩、こしょうで味を調えます。この時、スープが煮詰まるとイカについていた片栗粉が適度なトロミをつけてくれますので、やさしくからめるようにかき混ぜます。

⑧仕上げにごま油をまわしかけ、再びっくりと混ぜたら出来上がり。

バリエーションとしてオイスターソースを入れると少し雰囲気がかわっておいしいです。この時は塩の量は抑えましょう。

付け合せは、ワンタンスープとかね、そういうのがいいですよね。

適度なトロミがついてるから、お弁当にも持っていけます。

お試しあれ!!

キバヤシ異動する

さて、デパートでギフト券を購入して、店に行く。
本当は「ワコールのギフト券」のほうが個人的に面白かったんだけど「シャレにならない」ので断念。
「おもちゃのギフト券」もアリかなぁと思ったけど、店の人にダメ出しされて断念。

でも、キバヤシなんだけどなぁ・・・

店に着いて、とりあえず社長さんに挨拶。
この店、実は自分がちょくちょく利用している店。
以前忘年会でニラさんが壊れた話を書きましたが、舞台が実はここだったりします。

７時１５分には大体の人数が集まり、送別会のスタート。

オーダーバイキングなのでみんなバカスカ頼む頼む。
自分はキバヤシや大城さん吉田さん、つね、ちーちゃんとグループ。
比較的おとなしいグループで食事をしながら結構マジメな話をしたり軽い笑いを入れたりしてたんだけど・・・
１時間もすると、皆さん酔っ払ってくるんですねぇ。
次々にキバヤシのところにビールをつぎに来る人続出。
さすがにキバヤシもきついので、ぐい飲みで対応してたんだけど・・・

きましたよ、キバヤシの元に「御酌魔」が（笑）
「ほら、飲め。俺の酒飲みやがれ」
さっきまで『キバヤシ～』と言ってたそるべさん、人格変貌。
ビールの一気飲みを強要。
学生のコンパかよ（苦笑）
ここのグループ苦笑い。

でもねー、正直なところ、一気の強要ってよくないんだよね。
場を壊したくないからその場は流したけど、酒は自分のペースで飲むのが一番だと思う。
キバヤシ、いやいやながらも飲んだけどね。

会も終盤になって、記念品と花束の贈呈。

うちのねえさんから記念品が渡され、お礼をいうキバヤシ。
ちーちゃん（かわいい＆若い）から花束をもらったら・・・

このバカ、ちーちゃんを抱擁しやがった。
酔ってはいるものの、なんちゅー狼藉！

一斉に飛び交う罵声とブーイング
「キバヤシ、てめぇ」
「調子こいてんじゃねーぞ、バカ！」
「セクハラだセクハラ」
「ねーさんの立場も考えろ」
「お前、サイテーだ」

ちーちゃん、顔真っ赤にしながらも、まんざらでもないみたい。

ちっくしょー、ドサクサにまぎれてなんちゅー羨ましい。

最後は実にキバヤシらしく、みんなを敵に回してこの会は終了。

この後、キバヤシは大城さん達とラーメンを食べに行ったらしい。
中華料理食べた後、ラーメンかよ・・・

彼らもちょっとヘンだったりします。

でも
まだ続く・・・