夢名塾「轟気」大会当日でございます。
昨日ですか、ちょっと某掲示板に書き込みさせていただきました。
まず今回はラウンド制であること
ノーロープであること
若手を中心に試合を組んだ事
この3つだけでもいつもとは全く違う闘い模様になります。
多分ノーロープのリングをみたら物凄く違和感を感じるんじゃないでしょうか??
だからそんな中で闘う選手には感謝とともにムリはしないで欲しいんですね。
いや、本当にそうなんですよ。
なべさんは「相手がワルツならワルツを、ジルバならジルバを」を実践してます。
これはファイトスタイルだけを意味するのではないです。
相手の力量を見極め、それに合わせたレベルとスタイルで勝ちに行くという事。
対してもう一方の前田選手は「プロレスとは闘いである」という事を前面に押し出し「ライオンはウサギを捕らえるにも全力を傾ける」というのを実践しています。
つまり、相手が誰であれ自分の持てる力を出して相手を倒す。油断は禁物というところでしょうか。
このふたつの考え方はいずれも正しいと思います。
お互いが
「プロレスと闘いである」というキーワードをそういう解釈をした訳であって、人それぞれの解釈があっていいと思うんです。
だから今回出てくれてる選手にもこのキーワードの自分なりの結論を考えてもらいたいですね。
ちなみに自分の場合は
「お客さんに料金以上の満足度を与えられたか?」
これですね。ある意味スタッフ側にとっては興行そのものが闘いなので。
さて最後に質疑応答について補足
とりあえず何社かにはリリースを出してます。
来るかどうかはわかりません。
あくまでも自分が直接体感したり見たものについては責任を持って答えますが、諸事情によりお答えできない質疑もあると思います。
それについては事前に謝っておきます。
ごめんなさい。
本当はリングの上も考えたのですが、撤収も去ることながらやはりリングの上って特別なんですよ。素人があがるべきではないですし、遠慮させていただきました。
ということで改めて「片隅」でひっそりやります。
後、質疑応答の結果なんですが、多分速報は難しいです。
多分今日の夜なんて疲れちゃってますから。
でも遅くなっても書けたらと思っています(補足も含めて)
今回は本当にリハーサルなしのぶっつけ本番ですから、正直怖いです。
皆さんお手柔らかにお願いします。
では会場で会いましょう