さて、当初は行く予定のなかったこの大会。主催者が「なければ薄情」という挑発に乗って急遽観戦することに。(そのせいで惨劇に遭遇する事になったんですが)
さて、JOM売店の惨劇はさておき7時ちょいすぎに入場式スタート。
この時、ガツツ石島がなぜか入場式途中で退場。
なんかあったんかい??
加藤茶太郎 vs 唯我
何を隠そう「加藤茶太郎」の試合は、初めて見るんですよ。別パターンなんだそうですけど、うーん、いつものまこっちゃんよりはプロレス寄りの試合しているかなぁ程度ですかねぇ。
ただ、場外乱闘になった時、ゆいちゃんは事もあろうか「JOM売店」へ。
ああっ、それは茶太郎に取っては地獄だ。
案の定、その「香ばしい香り」をかいだ茶太郎
「うえええっ」
えづいてやんの。
わかる!わかるぞぉ。
するとJOM売店から
「失礼だろ!」
いや、それは真実です。
試合の最後は殆ど二人とも意地になってましたね。
ガッツ石島 vs レオナルド高津 vs レザーフェイス
なんかガッツワールド提供試合みたいなカードなんですけどね(笑)さっき入場式途中退場の石島選手。なんかやらかすのかなぁと思ったら・・・・特に普通だった。
3WAYって実は物凄く難しい試合形式で、うまく相手とからまないとどっちらけになっちやうんですよね。
でこの中で一番目立っていたのはLフェイス。何せ入場シーンからチェーンソー振り回して客席になだれ込んでくるから怖いの何の(笑)
ただ試合になると突然正当派な試合になっちゃった。
もっとハチャメチャやってもよかったんじゃないかなぁ・・・なんて言うと、対戦相手から「勘弁してくれ」って言われそうだからやめとこ(笑)
佐野直&たけむらこういち&山本SAN vs ”HOT STAFF”桂ヤスヒロJr.&ZIPANGU&ササメマン
これはグレプロの提供試合って考えたほうがいいのかな?
というかね、自分がグレプロの観戦記を書くっていうのはある意味事件かも知れない(笑)
例の新宿会談や公開会見の流れを知っている人にとっては「えええっ」ってなるかもね。
でも、自分はそれほど重く考えてません。
別に佐野君に対する感情とかは「フツー」だし。
さて、そんな事はさておき、の試合はストリートファイト“エアー有刺鉄線”マッチなんだそうな。
つまりロープに有刺鉄線が巻きつけられている“つもり”で闘うんだそうな。
バカだねぇ(笑)
まあ、なべさんが見たら「激怒」間違いなしの試合スタイルですわ。
さて!場内に響く「ワイル●シン×」
まさかあの格好で出てくるのか?
予想通り「大仁田直」入場(笑)
いきなり大乱闘スタート。
エア有刺鉄線に絡まったつもりの選手
「ギャー」だの「イテイテイテ」だのうせーのなんのって。
それと佐野選手、自らエア有刺鉄線に飛び込んでいって絡まって悲鳴を上げるのはやめてください。マヌケすぎます。
こんなハチャメチャな試合だったんですが、実はあまり印象に残っていないんですよ、自分。
なんでかって?
多分デスマッチのイメージでやったんでしょうけど、自分からすれば「JOMちゃんこ」を食べた観客のほうがよほどデスマッチファイターだぞと(笑)
そう、この試合を台無しにしたのは「JOM売店」です(笑)
星野勘九郎&三州ツバ吉 vs 吉川祐太&佐藤光留
一転してこの試合は地下プロレスの匂いがするマッチメーク。
いきなり三州さんとパンクラス、゛トラーツの絡みっていうのも興味深いし、勘九郎がこの中でスタイルが違うんだけど、力でねじ伏せられるかっていうのがポイント。
これがね、結構面白かったんですよ。
吉川選手起用ですねぇ。何でもこなしちゃうところが凄い。
もっとスポットライトをあ゛手もいい選手なんじゃないかなあと自分は思うんですけどね。
そんな選手って結構多いんですよね。
メジャーだからどうとかそんなの関係ないよなぁって思いましたもん。この試合を見て。
佐藤選手は入場コスチュームはさておき(笑)やっぱり実力者ですよねぇ。
体大きいしね、映えますよね、コスチュームはさておいて(笑)
この試合を実質廻していたのは勘九郎選手。いつのまにやらメインイベンター。
つい数年前は「フランケンシュタインみたいな選手」に「おい、セブン言って氷買って来い。ダッシュな」と言われて買いに行かされ、途中走るのがだるくなってチンタラ歩き会場近くになるとまたダッシュして会場に荒い息で到着する・・・なんて事やってたのに。
あ、これ書いちゃまずかった??
だつたらボツにしちまえや(笑)
加藤まこと vs 崔領二
この試合を見て思ったのは「福田対ライガー」
ちょっとシチュエーション異なるけど、メジャーに挑むまこっちゃんのすか打破まさにこれだったなぁと。
体つきからして違うんですよ。パッと見「勝てるはずないなぁ」って思ったんですよ。
確かに勝てなかったですよ。
でも絶対負けてなかったですよね。これは見ているお客さん全員そう思ったはず。
気持ちで負けてなかった
これですよ、途中で絶対あきらめてなかったもん。
あの火祭り優勝の選手にフィニッシュムーブの「那智の滝」を出させたことが大きかったですよ。
これは単なる記念試合なんかじゃないなあと。
加藤まことが今までやってきたプロレス人生が決して間違いなかったという事を証明する為の試合だったと思います。
だから、リングサイドにあれだけの仲間が集まって声援してくれた訳だし。
結果は結果だけど、自分としてはあれで全然OKですよ。
いい試合だったと思います
バトルロイヤル→エンデイング
今日出場した全選手に加え、師匠やイサミ選手、そして毒ガス発生売店主他、豪華絢爛なメンバーでバトルロイヤル。
というより、みんな加藤まことと戦いたかったんでしょうなぁ。
一人一人加藤に遅いかかつて、ピンフォールしようとすると他の誰かにジャマされて、逆にピンフォール負け(笑)
そんなこんなで最後にリングに残ったのは加藤・唯我・勘九郎。
この三人はもう同士だからね。
苦楽をともに舌なんてもんじゃない。
イヤな思いもしたし、辛い事もあったし、でも三人で励ましあってこまでやっとたどり着いた。
実はこの試合こそが本当の意味での「東京ファイナルマッチ」だったんだと自分は思っています。
やっぱり最後の最後はこの3人で締めないと絶対おかしいと自分は思ってましたから。
確かにメジャーとの対決もそれはそれで゜いいんだけど、この試合でないと、この決着は、けじめはつけないと・・・ねっ、そう思うでしょ??
試合が終わって、セレモニーやって、どうなんだろう。
堂々と裏街道だけどド真ん中を歩いてきたんだと自分は思っています。
表街道でコソコソ卑屈に歩いているよりよっぽど立派だったと思います。
最後にこれだけは言いたい
「JOMに飯を作らせるな」
最後はこのヲチでマジすんません・・・
さて、JOM売店の惨劇はさておき7時ちょいすぎに入場式スタート。
この時、ガツツ石島がなぜか入場式途中で退場。
なんかあったんかい??
加藤茶太郎 vs 唯我
何を隠そう「加藤茶太郎」の試合は、初めて見るんですよ。別パターンなんだそうですけど、うーん、いつものまこっちゃんよりはプロレス寄りの試合しているかなぁ程度ですかねぇ。
ただ、場外乱闘になった時、ゆいちゃんは事もあろうか「JOM売店」へ。
ああっ、それは茶太郎に取っては地獄だ。
案の定、その「香ばしい香り」をかいだ茶太郎
「うえええっ」
えづいてやんの。
わかる!わかるぞぉ。
するとJOM売店から
「失礼だろ!」
いや、それは真実です。
試合の最後は殆ど二人とも意地になってましたね。
ガッツ石島 vs レオナルド高津 vs レザーフェイス
なんかガッツワールド提供試合みたいなカードなんですけどね(笑)さっき入場式途中退場の石島選手。なんかやらかすのかなぁと思ったら・・・・特に普通だった。
3WAYって実は物凄く難しい試合形式で、うまく相手とからまないとどっちらけになっちやうんですよね。
でこの中で一番目立っていたのはLフェイス。何せ入場シーンからチェーンソー振り回して客席になだれ込んでくるから怖いの何の(笑)
ただ試合になると突然正当派な試合になっちゃった。
もっとハチャメチャやってもよかったんじゃないかなぁ・・・なんて言うと、対戦相手から「勘弁してくれ」って言われそうだからやめとこ(笑)
佐野直&たけむらこういち&山本SAN vs ”HOT STAFF”桂ヤスヒロJr.&ZIPANGU&ササメマン
これはグレプロの提供試合って考えたほうがいいのかな?
というかね、自分がグレプロの観戦記を書くっていうのはある意味事件かも知れない(笑)
例の新宿会談や公開会見の流れを知っている人にとっては「えええっ」ってなるかもね。
でも、自分はそれほど重く考えてません。
別に佐野君に対する感情とかは「フツー」だし。
さて、そんな事はさておき、の試合はストリートファイト“エアー有刺鉄線”マッチなんだそうな。
つまりロープに有刺鉄線が巻きつけられている“つもり”で闘うんだそうな。
バカだねぇ(笑)
まあ、なべさんが見たら「激怒」間違いなしの試合スタイルですわ。
さて!場内に響く「ワイル●シン×」
まさかあの格好で出てくるのか?
予想通り「大仁田直」入場(笑)
いきなり大乱闘スタート。
エア有刺鉄線に絡まったつもりの選手
「ギャー」だの「イテイテイテ」だのうせーのなんのって。
それと佐野選手、自らエア有刺鉄線に飛び込んでいって絡まって悲鳴を上げるのはやめてください。マヌケすぎます。
こんなハチャメチャな試合だったんですが、実はあまり印象に残っていないんですよ、自分。
なんでかって?
多分デスマッチのイメージでやったんでしょうけど、自分からすれば「JOMちゃんこ」を食べた観客のほうがよほどデスマッチファイターだぞと(笑)
そう、この試合を台無しにしたのは「JOM売店」です(笑)
星野勘九郎&三州ツバ吉 vs 吉川祐太&佐藤光留
一転してこの試合は地下プロレスの匂いがするマッチメーク。
いきなり三州さんとパンクラス、゛トラーツの絡みっていうのも興味深いし、勘九郎がこの中でスタイルが違うんだけど、力でねじ伏せられるかっていうのがポイント。
これがね、結構面白かったんですよ。
吉川選手起用ですねぇ。何でもこなしちゃうところが凄い。
もっとスポットライトをあ゛手もいい選手なんじゃないかなあと自分は思うんですけどね。
そんな選手って結構多いんですよね。
メジャーだからどうとかそんなの関係ないよなぁって思いましたもん。この試合を見て。
佐藤選手は入場コスチュームはさておき(笑)やっぱり実力者ですよねぇ。
体大きいしね、映えますよね、コスチュームはさておいて(笑)
この試合を実質廻していたのは勘九郎選手。いつのまにやらメインイベンター。
つい数年前は「フランケンシュタインみたいな選手」に「おい、セブン言って氷買って来い。ダッシュな」と言われて買いに行かされ、途中走るのがだるくなってチンタラ歩き会場近くになるとまたダッシュして会場に荒い息で到着する・・・なんて事やってたのに。
あ、これ書いちゃまずかった??
だつたらボツにしちまえや(笑)
加藤まこと vs 崔領二
この試合を見て思ったのは「福田対ライガー」
ちょっとシチュエーション異なるけど、メジャーに挑むまこっちゃんのすか打破まさにこれだったなぁと。
体つきからして違うんですよ。パッと見「勝てるはずないなぁ」って思ったんですよ。
確かに勝てなかったですよ。
でも絶対負けてなかったですよね。これは見ているお客さん全員そう思ったはず。
気持ちで負けてなかった
これですよ、途中で絶対あきらめてなかったもん。
あの火祭り優勝の選手にフィニッシュムーブの「那智の滝」を出させたことが大きかったですよ。
これは単なる記念試合なんかじゃないなあと。
加藤まことが今までやってきたプロレス人生が決して間違いなかったという事を証明する為の試合だったと思います。
だから、リングサイドにあれだけの仲間が集まって声援してくれた訳だし。
結果は結果だけど、自分としてはあれで全然OKですよ。
いい試合だったと思います
バトルロイヤル→エンデイング
今日出場した全選手に加え、師匠やイサミ選手、そして毒ガス発生売店主他、豪華絢爛なメンバーでバトルロイヤル。
というより、みんな加藤まことと戦いたかったんでしょうなぁ。
一人一人加藤に遅いかかつて、ピンフォールしようとすると他の誰かにジャマされて、逆にピンフォール負け(笑)
そんなこんなで最後にリングに残ったのは加藤・唯我・勘九郎。
この三人はもう同士だからね。
苦楽をともに舌なんてもんじゃない。
イヤな思いもしたし、辛い事もあったし、でも三人で励ましあってこまでやっとたどり着いた。
実はこの試合こそが本当の意味での「東京ファイナルマッチ」だったんだと自分は思っています。
やっぱり最後の最後はこの3人で締めないと絶対おかしいと自分は思ってましたから。
確かにメジャーとの対決もそれはそれで゜いいんだけど、この試合でないと、この決着は、けじめはつけないと・・・ねっ、そう思うでしょ??
試合が終わって、セレモニーやって、どうなんだろう。
堂々と裏街道だけどド真ん中を歩いてきたんだと自分は思っています。
表街道でコソコソ卑屈に歩いているよりよっぽど立派だったと思います。
最後にこれだけは言いたい
「JOMに飯を作らせるな」
最後はこのヲチでマジすんません・・・