ロンハー「ダイヤモンドガール」

ロンハーって色々批難されたりしますけど、自分はこのダイヤモンドガールという企画は好きなんですよね。
何せ振り幅が凄いもんなぁ。

いわゆる雑誌のモデルさんがきれいな服きてポーズしている訳じゃなくて、一般の女性がメイクや着こなしで全然変わっちゃうっていうのがよいですよね。

また、メイクの仕方や着こなしなんかは絶対参考になると思うんですよね。
スザンヌがやってた男性編も多分レギュラー化しそうだけど、こっちは男性以上にシビアな注文しそうだぞと。
多分女性芸人がやる事になるとは思いますが・・・

できれば普段おしゃれにうるさい女性陣辺りが女性をプロデュースするのも見てみたいですよね。それこそ芸人さんをどこまできれいに出来るかとか、そんな感じで。

まあ、ロンハーは何だかんだで色々面白いですよ。

手料理ってムダなんでしょうか??

教えて！ウォッチャー…料理してる人を軽蔑する彼女を変えるには？(教えて！ウォッチャー) - goo ニュース

自分も自炊しますしね、最近では料理本を参考にしている事も多いですけどね。

確かに惣菜、煮物なんかは買ったほうが安い場合ってありますよね。
『たくさん作りすぎて結局余るから買ったほうが経済的』
こういう意見もよく聞きますわ。

でも自分はここ最近よくわかりましたよ。
「親からちゃんと料理は教わるべき」なんだという事。

ここでも書きましたけど、うちのお袋は死ぬ直前まで自分の作った料理を食べてたんですよ。
介護食は一切食べませんでした(自分が食べてた)

決して上手にできていない自分の料理を喜んで食べてた。

多分自分の味はお袋には安心できる味だと思うんですよ。
自分の味はお袋から習った味。でその味っていうのはお袋が小さい頃ばあちゃんに習った味であり、その味で育ってきたって事。

つまり料理とは『代々伝承されるもの』なんじゃないかと思います。

いずれ、自分のように親に食べさせる時期が来ると思います。
その時に親を安心させる味を作り出せるかという事ですね。

おいしい味＝安心できる味ではないんですね、正直なところ。

逆転の発想

機能の夜、某所で某氏と某イベントの件について打ち合わせ＆業務依頼。

聞けば聞く程責任重大。これは気合を入れてやらないと失礼だわなぁ。


その際、心にあったもやもやを質問形式でぶつけてみたんですよ。
「なるほどねぇ」
まず、自分と考え方が似ている。
そうでありながら、自分が気づかない点を指摘してくれました。
しかも、ちゃんと納得できるんですよ。
確かに閉じ文の立ち位置とその人の立ち位置は違いますから、あることについては考え方は異なっていましたけどね、その点についても・・・

「いや、それは答えは一つじゃないですよ。数あるこたえの一つで、それは立ち位置によって異なってくるんです。でも、その答えを受け入れる必要はあると思うんですよ」

おー、見事な着地だ。

これ、座談会かインタビュー形式でじっくりやってみたい気がしますね。
この論点で2人だけで30分強盛り上がりましたから。
自分とその人だけじゃなくて、他の業界の人の意見も聞きたいし、違う立場の人間の考え方もほしい。

要は今自分に必要なのは逆転の発想。
目の前にあることにとらわれすぎているっていう事なんですね。

少しだけ、自分の心が晴れた気がします。

そんな人の仕事ですからね。
という事で、寝る前にさっそくたたき台を作成してメールしておきました。

さて、今日はあちこちまた動くので気合を入れていかないと。

うっしゃ!!