あくまで個人的な意見で、正しいかどうかは知りません。
でも、個人のブログなので好き勝手に書かせてもらいます。
今、何でこれだけコロナ騒動が大事になったかというと
1 有効な治療法がなくて、自然治癒、対処療法しかなかったこと
2 体力のない人は死ぬ可能性がある病気ということ
からなんだと思う。
そこに加えて連日のマスコミの煽り報道でコロナが“現代の黒死病”的な伝わり方をしてしまったことも大きい。
多分今の緊急事態宣言も収束に向かうだろうけど、第二波は確実にやってくるし、下手すりゃ今回より感染者は多いかも知れない。
ただ、その第二波までにアビガンなり何なり治療法がひとつでも認可されていれば、ここまでのパニックにはならないと思う。
コロナ騒動の根本は「場合によっては死ぬ可能性がある」という恐怖からきているので、きちんと治療法がある事を明確にしてあげれば少なくとも緊急事態宣言がどうたらというのはないと思う。
わかりやすい例でいうと新型インフルエンザの時も同じような状況だったけど、ここまで酷くなかったのはタミフルの存在があったから。
当時もタミフルは子供に飲ませると幻覚をみてエラい事になるとは言われてたけど、それでも抑止にはなってた。
アビガンでもワクチンでも何でもいいけど、キチンと治療法があればパニック状態にはならないはず。
無論、感染しない、させないという呼び掛けは大切だし、継続すべき事ではあるのだけど、もし感染したとしても治療法が存在する病気ということもちゃんと認知させることも大切だと自分は思う。
ということで、夏までに何かしら治療法を確立できるかが勝負ということ。