あー、やはりそうなりますか。
森さんの胸中としては『だったら辞めてやらぁ』なのかも知れませんね。
森さんの胸中としては『だったら辞めてやらぁ』なのかも知れませんね。
基本考え方は変えないと思うし、多分俺のどこがいけないんだよ!というスタンスは間違いないだろうし。
でも、オリンピックを開催させるにはもはや森さんに辞めてもらうしかないだろうし、ここで森さんが意地を張って会長の座を降りないとなると、今度は自民党の立場が危うくなるだろうし。
説得したんじゃないですかね、各方面が。
さて、後任はとなるとこれが難しい。
じゃあ女性のオリンピアンを会長になんて声もあるけれど、ここはある程度大きい組織を束ねた経験のある人のほうがベターですね。
という事で、今声が上がってるのがJリーグ初代チェアマンの川淵三郎さん。
確かに適任ではあるけれど、この短期間で全て引き継ぎして、なおかつ様々な決断も迫られる状況で、果たして引き受けてくれるかとうか。
うーん、こういう時の後任ってプレッシャーなのですよ。