新!編集人の独り言

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トラブル・トラブル完全版

2008-03-04 13:08:59 | Weblog
さて、オーナーの「謝罪」という挑発にブチ切れて「担当者に電話よこせ!」と言った自分。
電話は帰りまで全くかからず。

「あのオーナーの性格だから、散々悪態ついて『俺の謝罪受け入れないんだよ。あんたに電話しろって言ってたよ』とか言ってるだろうな」
そう思いつつ、帰りにつく・・・と、バスの中で着信コール。
「ん~、誰だよ」
と見ると・・・非通知だよ。
自分ね、基本的に非通知って出ません。
電話番号が特殊なんで、結構いたずら電話とかかかってくるんですよ。

ただ、なんとなぁく、「担当者」だろうなと。
ひじょーに「やな気分」になりました←キーワード(笑)

バスを降りたら留守電メッセージが残ってて、それを聞くと・・・・またまたここで頭が痛くなるような内容で・・・
「編集人様のお電話でございますでしょうか?私○○○○の××と申します。この度は申し訳ございませんでした。また明日、電話致します」

はぁ?1回かけてきて、電話に出ないと翌日になっちゃうの?
今7時ちょい過ぎだよ。
何、その気持ちのこもらない謝罪は(笑)
大体謝罪とか状況説明するのに『非通知』はないだろぉ。
非通知じゃ、こっちからかけることだつてできないじゃんか。
おかしいって。
こういうのってできるだけ早くしないとこじれるのわかってないねぇ。

全くオーナーといい、こいつといい、ロクでもねーなぁ。
じゃあいいや、こうなったらこいつら徹底的に「いじり倒してやる」ことにしよう。

んで・・・・翌日

まあそんなこともあったので、朝イチで電話くるかなぁと思ったら・・・
来ねぇ(苦笑)・・・誠意ねぇなぁ、オイ(笑)

「きっと10時過ぎかなぁ・・・お仕事としてやってるみたいだから」
と思ったら、本当に10時にかかってきたよ、担当者から。
担当者、電話にでるなりいきなり・・・
「この度は誠に・・・」
「ちょっちょっちょっちょっ、ちょっと待ってよ。君さ、謝罪の前に致命的なミスやらかしてるから、まずそっちを謝罪してよ」
「は?」
「二重クレームになってるの、君の対応が」

実にマニュアルっぽい謝罪をしようとした担当くん。まさか自分の対応でクレームがくると思わなかったんでしょう。電話の向こうでアタフタ。
さあ、こっからいじるぞぉ(悪笑)

「まずさ、非通知。謝罪なりの時に非通知はないでしょ。こっちはあなたの会社に個人情報をみせてるのに、そっちが非通知はないでしょ」
「あ、申し訳ございません!」
「それと!あの時バスに乗っててね、出られなかったんだけど、こっちからかけなおすことできないでしょ」
「申し訳ございません」

もう担当くん、頭フリーズ状態。
声上ずってるんだもん。

こっちは極力優しく「キツイ事」を言うようにしてます。
そのほうが精神的ダメージが強いみたいです。

「でね、留守電入れてくれてありがたいんだけど、翌日つていうのはいただけないでしょ。こう言う時は時間が大切だと思わない?」
「も、申し訳ございません」
「でさ、朝イチで来るかなぁと思ったら今でしょ?あなたも仕事してるだろうけどこっちも仕事してる訳だから、そこは配慮しないとダメだって」
「も、申し訳ございません」

・・・お前は「申し訳ございません」しか言えないのか(笑)

「まして月末なんだから、みんな忙しいんだから、ねっ」
「では何時ごろかけ直せばよろしいでしょうか?」
「それは自分で考えてごらん。自分ならどの時間がベストな時間なのか」
「それではお昼にでも」
「飯くらい食わせろよ(笑)」
「では、どうしたら・・・」
「家帰るの9時以降だからそのくらいにかけてくれればいいんじゃないの?」
「ではかけさせていただきます」
「君じゃムリじゃないの?さっきから同じことの繰り返しだし」
「いえ、自分が担当ですから」
「ムリだよ。昨日オーナー電話してきたけど、挑発してこじらせてくれたもん」
「えっ・・・・」
「俺はすみませんなんて言ってないと挑発してくれたよ」
「・・・」
「黙っちゃうでしょ?もう一つ爆弾落してあげるよ。5年位前のクレームのデータベースあったらあのお店で検索してごらん。俺の名前が出てくるから」
「えっ!」
「はじめてじゃないんだよ。前にも1回騒動になってるよ」

さあ出ました、衝撃の新事実(笑)
実はこの店でイヤな思いをしたのは2度目だつたんです。

最初ここで白々しく「オーナーだろう」とか書いていたのはここの部分を盛り上げる為。いうところのエンタメ(笑)

一気に自分の知らない事実をつきつけられた担当くん。もうパニック。
電話の向こうで
「すみません、すみません」と念仏を唱えるように謝罪しまくり。
トラウマになっちゃうよねぇ、そりゃあ。

「ねっ、君じゃムリでしょ。悪いことは言わないから上司に電話してもらいな」
「いえ、私が担当ですので、私が対応します」
「ムリだって。実際今だってこっちの投げかけにすみませんしか言ってないでしょ?時間あげるからさ、上司と連絡取ってさ、いい対策方法考えたほうがいいってば」
「・・・はい、わかりました。後ほど連絡させていただきます」

「時に、オーナーから電話かけろって言われたんでしょ」
「はい」
「こんな感じで言われたんじゃないの?『あいつ、俺の謝罪受け入れないんだよ。あれクレーマーだよ。電話してくれってよ』こんな感じ。違う??」
「い、いいえ、そ、そんなことはないです」

あ、図星なんだ(笑)
・・・バレバレですけどね。そのリアクションでね・・・

とまあ、担当くんをいたぶって、9時に電話するようになりました。
多分、しばらくは凹むだろうなぁ。
ま、運も悪かったと思ってくれ。殆どは君の対応がまずいんだけどさ。

で、その9時になりまして・・・・

おっと、この続きはまた次回(連載小説かよっ!)

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