GoToキャンペーンの中では一番効果が薄いかもなぁ・・・
このGoTo商店街っていうのは「300万あげるから、何かイベントとかやって商店街を活性化してね」って事なんだそうですよ。
300万円だとそんなに大きなイベント組めないと思うんですけどねぇ。
年末の大売り出しで福引やるとか、そんな感じで終わっちゃいそうな・・・
というかさ・・・
そもそも商店街に元気がないのはコロナ禍だからじゃないと思う。むしろその前からシャッター商店街なんて言葉があったんだから、この件はもっと前から対策が必要だったと思いますけどね。
我が砂町銀座商店街も徐々にシャッターが閉まってるところも増えて来てますからね。
それでも砂町銀座が"活気ある商店街"と言われるのは間違いなくメディアですよ。ちょくちょくロケに使われていますもん。
戸越銀座とか谷中銀座、橘キラキラ商店街や鳥越おかず横丁。
ある程度名の知れた商店街ってメディアをうまく活用して観光地化してますからね。
アド街とかに取り上げられて次の日なんて人でごったがえしてますもん。
300万円払って、さあイベント頑張って!!よりメディアに色々日替わりで取り上げてもらうほうがいいような気がしてきましたわ。
地方局をうまく使えば可能でしょ?
昔の街角テレビ1100みたいな番組、いまこそ必要だと思うけどなぁ・・・