乗馬にチャレンジ!

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iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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気候も良くなり、本格的なアウトドア季節がきました。さあ、チャレンジ!

【新聞記事を見て】17年3月22日の日経新聞「スポーツのススメ 乗馬」

乗馬といえばリッチなイメージだが、それほど別世界のスポーツではない。実際、乗馬倶楽部は中高年で賑わいを見せている。体験するなら乗馬倶楽部が催すスクールに参加すればよい。本格的にやるなら会員になるのが早道。入会金約15万円、月会費約1万円。ウェアもおしゃれで高価なものもあるが、ヘルメット、乗馬ズボン、ブーツなどそれぞれ約1万円程度。乗馬の魅力はひとなつこい動物とのふれあい。ポイントはこちらの意思をうまく伝えて能力を最大限に発揮させること。

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乗馬には、大きく分けると2つのスタイルがあります。とことん上品なブリティッシュ、ジーンズとブーツでワイルドに決めたいウエスタン。乗馬と云っても馬場内を引き馬してもらう「ちょい乗り」や山や海岸、雪中など自然の中を馬で駆ける「外乗」(日本の四季が満喫できる)など初心者でも十分楽しめるコースを倶楽部や牧場は持っているので一度チャレンジしてみてはいかがですか。

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【他に面白いことが・・】
■「乗馬人口」はどれくらいいるのでしょうか。あるアンケートでこれから挑戦して見たいスポーツの3位に乗馬・馬術が入りますが、いざ実際の乗馬人口となると非常に少なくなります。観光牧場で乗った程度だという人も含めると、1度きりでなく何度も馬に乗って楽しんでいるという「乗馬人口」に当たる人は約100万人程度、定期的に馬に乗っている、という人となると、本当に少なくなると思う。「乗馬をしてみたいけど・・・」という潜在人口が多いということになりますね。
■年に1回程度、長野県白樺湖の「ホープロッジ」で馬場内レッスンと外乗(新鮮な空気を吸い込みながら自然の中を散策)しに行きます。そこは、ウェスタンスタイルで、ジーパン、運動靴OKというところなので気さくに行くことができます。馬って基本的には人間と同じで「サボりたい」と思うようです(そこの馬だけかもしれないが)。記事にもあるように自分の意思をうまく伝えることなんだけど、たとえば、まず発進。両方の脚の内側で馬の脇腹を圧迫すると馬はゆっくり発進するんだけれど、よく動かないんです。「動け!」と思いっきり、馬のわき腹を蹴らなければ動きません。ここで蹴ることを遠慮してしまうと、馬は「サボってやろう」と思うようです。外乗の場合は、すぐに道端にある草を食べようとします。それをさせまいと、常にたずなでもってコントロールしなければなりません。まさに「手綱を締める」であります。一度こちらが優位に立てばあとは大丈夫、かな。

【後記】
ホープ牧場の馬が結構居なかったときがありました。聞いてみると「よく大河ドラマのロケで馬が出陣するんです」っと。馬も忙しいようですね。
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