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わんぱく宣言2005!



「iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね


~Nice,Townpage

いつもとは違って、今日の出来事を。
■24日の日曜日、ニッポン放送主催の「わんぱく宣言!全国作文・スピーチ・コンテスト」が東京大手町の「サンケイプラザ」で開催されました。「家族」というテーマで全国の小中学生から作文を募集し、約6600点もの力作、秀作が寄せられた中から、最終審査に15点残りました。その15名の小中学生が会場に集まり、作文の発表を行いました。最終審査員には、将棋の米長邦雄さん、昨年まで産経抄を執筆されていた石井英夫さん、女優の紺野美紗子さん、宮川俊彦さん、山口隆彦さんの5名。
■発表では、子供たちの、お父さん、お母さん、お兄ちゃん、妹などなど、いろいろな視点でもって家族を表現していて、びっくりしました。お弁当にたとえたり、時計の針にたとえたり。わんぱく宣言といいつつも、皆さん、まじめな作品内容であり、発表も大人顔負けであり、この子達を見ていると将来、安心できるように感じた次第です。
■ゲストには、アテネオリンピック柔道金メダリストの阿武教子さんがいらっしゃって、司会の方とトークショーをされていました。厳格なお父さんでなかなか近寄りがたかった話から、2度のオリンピックで初戦敗退の苦しみを跳ね除けた話など、そして驚いたことは、会場に持ってこられた「金メダル」をトーク中、会場に方に渡して、回覧して見せてあげていました。普通は大切にして人に渡すなんて、絶対ないはずなのに、気さくに「いいですよ、皆にみせてあげてください」なんて。
■わんぱく賞(最優秀賞)に選ばれたのは、春日部市の小学2年生の少年の「おでむかえ」。お父さんが会社から帰ると「お疲れ様」と三つ指をついてお出迎えをするとお父さん、非常に機嫌がよいらしい。頼みごとをするときは、お出迎えをするようにしている、って。
■会場の一番後ろに座っていたのですが、突然、通路を挟んで横に、あのニッポン放送の社長、亀渕昭信氏がお座りになりました。テレビで見るのと同じで非常に温和な雰囲気を持っておられ、スタッフの方にも「お疲れさま」なんてお声をかけておられました。最後の表彰式でも、笑顔を絶やされなかったのが印象的でした。
■「家族」ってなんでしょうか、改めて思いやられた一日でした。
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