照明と体調と夫婦

便利になって新登場
「ｉタウンページモバイル」（平成１８年６月１９日）、絶対使ってね。
　　　～Nice,Townpage～

５月病を吹っ飛ばせ、照明と体調は関係ある！？夫婦円満！？

【新聞記事を見て】平成１７年４月４月９日　日経新聞「足元に照らされた心理」
照明を極端に抑えた飲食店が増えている。いわば「暗闇ダイニング」。「闇」を演出する店が増えている理由には、店の事情と人の心理という２つの側面がある。店の側から考えると、近年の飲食店の流行は「お忍び」「隠れ家」だったが、多くは客単価の高い高級店。ここで「大人の空間」をつくるのに貢献したのが光の陰影だ。こうした影へのこだわりがいまは手ごろな価格帯の飲食店に降りてきている。一方、人の心理として日本人には闇をめでる傾向があるという。光は経済成長に比例して強くなってきた。しかし経済が停滞し立ち止まったとき、人は光がつくる影に気づく。より強い光を求めて突き進んだ時代から、闇をめでる時代に。そんな転換が飲食店の風景を変えているのかもしれない。

【ちょっと探してみよう。さぁ、ｉタウンページ検索！】

■愛情を取り戻す方程式というのがあってその一つに「光源理論」というのがありました。 これは、１９７３年、アメリカの心理学者ケネス・J・ガーゲンが唱えた理論で、彼はある実験を行いました。 男女の生徒数名を、明るい部屋と暗い部屋に入れたところ、１時間後、明るい部屋の生徒はよそよそしいままなのに対し、暗い部屋の生徒はいちゃいちゃし始めたといいます。この理由は、暗くなると興味がある時のように瞳孔が開いて、相手の開いた瞳孔を見ると、自分に好印象を持っていると理解し、親近感が湧くらしいです。映画館・夜景の綺麗な場所・薄暗い照明のバー・レストラン・クラブ、いずれも、光源を落として、カップルが親密になるための工夫をしています。なんとなく瞳もうるうる状態になって、少しのライティングできらきら光って綺麗に見えますよね。騙された、という女性のかたもいらっしゃるのでは。。。

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◆新宿の「バー」は、ここ

◆自宅の部屋を演出したい方は、杉並区の照明専門店へ、ここ

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【他に面白いことが・・】

■人は、目から入ってくる光の色によって、体にいろいろな刺激・変化しますね。同じ明るさでも、青みがかった蛍光灯の昼光色は、覚せい作用が強く、オフィスや勉強部屋などに適し、赤みがかった電球色は暖かい雰囲気を醸し出し、気持ちを落ち着かせる効果があるようです。和室や寝室などはそうですよね。寝室も照明の明るさによって眠りの質が悪くなるようです。
■会社の照明をもっともっと明るくしてみようかな、生産性が飛躍的に向上したりなんかして・・。

【後記】
夫婦間を円満にするために、さっそく「光源理論」を使う方もいるのでは。
夫：「今日は、部屋を暗くしてＤＶＤでも見ようか」と照明を暗くする
妻：「嫌ャ！」と即答、照明を点けられる。
相手は一回りうわてだった。

【いただきましたコメントについて】
■入学式、婦人服買う、それともレンタルブティック？
・「ｉタウンページ」での「貸ふとん」という業種分類を作っています。さらに発展した形として、比較する機能があればさらに便利ですね。できるかなー、悩んでみます。

■ありがとう、母の日。花屋で注文。
・お義母さん、きっと喜ばれることでしょうね。今度は「ｉタウンページ」で生花店、探してくださいね。（笑）