日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

どくだみ

2006-06-05 | Weblog
午前中曇って過ごしやすかったが、午後は晴れて気温が上がってきた。

庭の東塀際、北庭の日陰湿地にどくだみがいっぱい!  東側は茗荷と共存しているので、
どくだみを抜こうと思うと、茗荷の地下茎をひっかけてしまう。 
今年は処分を諦めようかな。
花はとても可愛い。
白い花のように見えるのは苞(ほう)で小さな小花が集まった穂状の部分が花とか。
赤い小さな虫が駆け回っていた・・・この虫、今年多く見られると聞くけど皆さんのお宅では?



これが、お花だそうです。



明日は全開に?



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何だろう?

2006-06-04 | Weblog

曇り。 降りそうなので傘持参でお出かけ。 良かった~降られないで!

雑草と思って抜いていた花、一本とっておいて・・・ウーン、可愛いよ~



花径1.2~3センチ。


何か頼りない生え方・・・花が咲く前は雑草と思うわよね~
そばで、こぼれ種から遅めに生えてきたビオラが「撮って、撮って!」って・・・


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チドリソウ

2006-06-03 | Weblog
曇り、時折パラリと落ちる。 気温低め。

千鳥草(別名 飛燕草)・・・キンポウゲ科、チドリ草属。
小花が千鳥の飛ぶ姿に似ていることからこの名前がついたとか。
茎は直立し、高さ50~100センチになる。 葉はにんじんの葉のよう。



千鳥が飛んでいるようでしょうか?



紫濃淡、ピンク濃淡と友達から種を頂いて庭に撒いておいたら、以後毎年咲いてくれるけど、
紫系複雑な色ばかりで、ソフトなピンク系は絶えてしまった! 


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露草

2006-06-02 | Weblog
傘の心配がない曇り。

露草・・・朝露に濡れながら咲き、昼には閉じるということでついた名前とか。






ピラカンサスの根元に毎年咲く。 今まで鑑賞、手入れの対象にしたことはなかったけど、始めて
写真を撮ってみた。 シベが不思議
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京鹿の子 と シレネ・ウニフロラ

2006-06-01 | Weblog

暑いほどの晴れ!(*^_^*)
アスチルベと隣り合わせて京鹿の子を植えてある。

京鹿の子・・・バラ科、多年草。 ごく小さな花が無数についていて、下から咲いていく。
染物の鹿の子絞りに似ていることから付けられた名前とか。



毎年、うどん粉病に悩まされるけど、今年は何故かその気配がなく嬉しい。



シレネ・ウニフロラの二番煎じが、花が一回り小さくなったけど咲いている。



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