今年最後の日没

晴れて静かな大晦日

今年最後の日没を見に行った。
先客小父さま二人ご挨拶して、いつもの場所へ。
風もなく静かな今日は山並みが霞んでいた。
前回から４日後、日没は富士山のやや北方向に、２分ほど遅くなっていた。



今年も日没が最後の投稿となった。

一年間、お付き合い頂きありがとうございました。
新しい年が皆様にとって素晴らしい年となりますように・・・

蝋梅

晴れ

蝋梅が咲いてきた。　やはり暖冬だから？　昨年より一ヶ月早い



うつむいて咲いているところを下から覗き込んで・・・

ダイヤモンド富士

晴れ・・・気温も上がって過ごしやすかった。

ダイヤモンド富士・・・太陽が富士山の頂上に来るように見える場所に立つと
太陽の光がまるでダイヤモンドのように美しく輝きだすことをいう。

太陽の高さ、太陽、富士山、自分の位置が一直線になって、
晴天の冬の短い時間に見ることが出来る。


家から直線で５～６００メートル西方にある大泉寺の墓地から遠く西方に見える
富士山に沈む夕日を見に行った。

気象条件が悪くこの冬初めての撮影チャンス。　上等なカメラを三脚に据えた小父さん６人。
デジカメを持った女性は私一人だった。

昨冬、良い場所を教えてもらって病みつきになってしまった。

この場所は冬至前後が富士山の真上に沈むと聞いているけど、今日はまさに

１６時１７分


１６時１９分


１６時２１分

蝋梅

曇っていて寒い一日。

蝋梅・・・ろうばい科、開花期12月末～3月半ば頃まで。
よく見られるのは花の外側、内側も黄色の「素心蝋梅」と言う種類とか。

蝋のような質感が花びらにあることから付いた名前。
花は葉に先立って咲き、直径2センチほどの光沢と芳香をもつ黄色い花を
横向き又は下向きにつける。



3年目の木。　さすがに昨年より沢山蕾をつけている。　枯れ葉の中に蕾を見つけて
写真を撮ったけど、この後枯れ葉を全部落としたので開花を待つだけ。
開花予想時期より遅い・・・昨年も1月末の開花。　この辺は寒いから




１ヶ月後の開花が楽しみ

千両

曇り・・・時折、陽がさしたけど

千両・・・せんりょう科、常緑小低木。　東南アジア、日本では関東以西に分布。
栽培は直射日光の当たらない木の下など半日陰が良い。



我が家の北側道路に面した軒下が気に入ったのか１０数年育ち続けている。
この場所、鳥には死角のようで狙われていない・・・それともまずいのか

褒めてもらうと、一枝切ってプレゼントしたくなるので(もう数枝切っている）
減ってしまう前に、今年の記念にとパチリ

　　

白侘助（しろわびすけ）

終日、曇り。　さほど気温は低くなかったけど陽が出ないと寒々しい

白侘助・・・ツバキ科、ツバキ属の耐寒性常緑小高木。
日向、半日陰を好む。　花期１１月～３月。

一般のツバキと比べて花は小型で開ききらず筒状に咲くのが特徴。
うつむいて咲くところに風情があり、茶花によく使われる。



１０年ほど前、房総方面へ行った折求めて玄関際へ植えたところ、日照が足りない
のか元気がないので移植、そこも適所でなかったので再移植して現場所へ。

元気になりきっていないような気がするけどぽつぽつ花を付け出した。
小さな蟻が２匹遊んでいた

きんぎょそう

晴れて暖かめ・・・自治会のお掃除、緑地帯の枯葉はきは汗ばむほどだった。

11月末に植えたきんぎょそうが元気に花をつけてきた。
株が大きくなるのは来春だけど、寒さに葉が痛むことなく越冬するので好きな花



福寿草コーナーで芽を発見　大小合わせて１０こ近く。



年が明けていくつくらい咲いてくれるかな～・・・楽しみ。

湖東三山、奈良、伊賀方面の紅葉を訪ねて

11月27日～12月1日、岐阜経由で湖東三山、奈良、伊賀方面の紅葉を
満喫。　伊勢神宮を参拝し伊勢湾フェリー、東名で帰宅。

　多治見市虎渓山永法寺・・・初日、雨上がりの紅葉　



　湖東三山の一つ、西明寺・・・満艦飾　



わずかな地域の差で、紅葉の雰囲気が随分異なっていた



フェリー待ちの時間調整で立ち寄った鳥羽水族館で

　プテラポゴン・カウデルニー　


　くらげ・・・ブルージェリー　


　アシカ・ショー