ヒペリカムーその後

晴れ

ヒペリカムの花が終盤に入り
沢山の赤い実に代わってきた

最近学習したこと・・・主人の友人宅のベランダの大鉢で育てられた株が
深々とした緑の葉と濃い赤色の実をたっぷりつけて、輝いていた
もう、結構長く楽しんでいるとか

葉焼けを嫌って北庭に植えている我が家より開花時期も早く、実も長く楽しめる
この時期、こんなに楽しめるのなら夏の葉焼けも仕方ないか、と思った次第。
子株を早速、南に移した

ミッキーマウスの木ーその後

晴れ

ミッキーマウスの木の実が黒くなってきた



赤いガクと黒い実が可愛い 青い実が黒に変わる途中も面白い
　　

　　

ベゴニア・ウエルトニエンシス

晴れ

ベゴニア・ウエルトニエンシス

我が家では随分の古株

今年は寒さで完璧にダメになったと、諦めていた
盛り上がった古い根を片付けようとしたら、何やら新芽らしきものが・・・

それが何時だったか忘れたけど、今日は大分葉が出てきている
いま、一番気になっている植物


過去の写真・・・このように育つだろうか

ミニ胡蝶蘭

曇り

５月始めから咲き出したミニ胡蝶蘭

６月１２日に１２個全部開花した

「花を切ると、又花芽が出る」と聞いたので調べてみた

下から数えて3つ目の節の2cmくらい上で茎を切ると、
そこから新しい花茎を伸ばし2番花を咲かせることが出来ます。
2番花を咲かせない場合は、花茎の一番下で切ります。

もう一寸早い方が良かったようなのであまり期待できないけど切ってみた

クレロデンドラム・ブルーエルフィン

弱い雨曇り

クレロデンドム・ブルーエルフィン

原産地：熱帯アフリカ・熱帯アジア原産
状態：常緑低木

分　類：クマツヅラ科
原産地：熱帯、亜熱帯地域
開花時期：５月～９月
特　徴：つる性低木　
花びらが蝶々そっくりで、木に沢山の蝶々がとまっている様に見える。
挿し木で増やす事が出来る。寒さに弱いので、室内に取り込む。
水やりと、肥料は控えめにする



左右に広げた花弁に、カールした雌しべと雄しべが蝶のように見える
淡青紫色の美しい花が咲き出した

姫沙羅

曇り

お隣の姫沙羅（ヒメシャラ）
ツバキ科 ナツツバキ（ステワルティア）属
山地に自生する。　落葉高木で高さ15～20ｍになる。
庭園樹や公園樹としてもよく植えられている。
樹皮は淡赤褐色で薄く剥がれ目立つ。

花期：6～8月、直径2～3㎝の白花を開く。花弁は5枚。
ナツツバキ（シャラノキ）に比べ、葉や花が小型であることにより「姫」がつく。



東隣のお宅の樹、我が家との塀際に屋根の高さを超えて育っている




開花すると間もなくハラハラと散ってしまうのでこちらを向いているのに
つい見逃してしまう
今日は散っている花がらを見て、そうだ

毎年、お隣のお花を楽しませてもらっている

半夏生

晴れ

半夏生

暦の上では、夏至から11日目を半夏生といい、
平成12年の今年は7月1日になる。
この半夏生のころに、花を開き、葉が白くなるから半夏生と呼ばれると、
一般には理解されています。

茎の先端の葉数枚が、一部分だけ白く変わるので（それも表側だけ）
片白草とも呼ばれます。
半化粧（葉の一部だけ白いので、白粉を塗りかけた、
つまり半分しか化粧ができていない）とする理解もあります。



外の流し周りに毎年５，６本出てくる。　つい、抜いてしまうので
これ以上増えていない・・・のうちの１本の葉が白く
例年より早い　　花はこれから

サンセベリアの花

曇り

５月末、かなり成長したサンセベリアの花茎を見つけた
開花までにはまだまだ日がかかりそうな気配

今日は、小さな花芽２個目を見つけた

ヒペリカム

雨

ピペリカム

オトギソウ科　耐寒性亜低木　
原産地　熱帯、亜熱帯
通称／コボウズオトギリ（小坊主弟切）

「ヒペリカム」とは、この仲間の属名
キンシバイや未央柳 （ビヨウヤナギ）もこの仲間です
タイプ : 半常緑樹
栽　培 : 水はけのよい土に植え、半日陰の場所で栽培する
日当たりのよい場所でも育つが、夏に葉焼けを起こしやすいので注意
挿し木で殖やすことができる



日当たりの良い南側より１０日ほど遅れて咲きだした
葉焼けを避けて北側（朝日、夕日は当たる）に、大きく育てている


花持ちは１～２日で短いけど花が散ると間もなく薄赤の実が見られ
徐々に赤色が増していく
花も実も可愛く、両方楽しめるので

糸葉春車菊

晴れ曇り

糸葉春車菊

キク科ハルシャギク属（コレオプシス属）の多年草である
原産地は北アメリカで、東部を中心に分布する
草丈は３０～４０センチくらいである
名前の通り葉は細く切れ込んで糸状に分裂し、輪になって生える（輪生）
開花時期は６～９月である
花径５センチくらいの黄色い花（頭花）をたくさんつける

１９９５年５月、能登地方へ旅行した折、石川県穴水の園芸店で求めた。
程なく「穴水にオウムのアジトがあった」と何度も「穴水」が
テレビで報道されたので格別印象に残っている植物。

その後、酷暑の年に絶えてしまったけど数年前、近くの園芸店で見つけて購入

大分増えてきて咲き始めたところ、しばらく楽しめる
茎は細いけどしっかりしていて、支えは要らないので育てやすい




二つの花が背中合わせで、一本の茎に咲いているのを発見