日々の生活の中で・・・

湘南での暮らし・自然など折に触れて・・・

今年最後の日没

2011-12-31 | Weblog

晴れ

今年も日没を最後の投稿とした。
さほどの冷え込みもなく、現地では3人の先客がカメラを構えていた

雲が多く、富士山が解らないけど沈みゆく太陽と雲 これが
16時14分


3分後、富士山の形が見えて少し北方へ沈んでいった


日没直後の明るく輝く空も魅力


一年間、お付き合い頂きありがとうございました。

夏以降、介護の生活に入った為、雑事に追われて自由な時間が少なくなり
コメントを頂きながらも失礼があってはいけない、とコメント欄を
突然閉じてしまったこと、ここにお詫びいたします

新しい年が皆様にとって素晴らしい年となりますように・・・

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キルタンサス

2011-12-30 | Weblog

晴れ

寒さの中でキルタンサスが咲いている

南アフリカに45~50種が自生する球根植物で、
種によって形態や性質が大きく異なり、変化に富んでいます。
大別すると冬咲き種と夏咲き種があり、花形は細い筒形から壺形、
盃状に大きく開くものなどで、下垂するものから上向きに咲くものまであります。
細長い筒状でやや湾曲したラッパのような花が、冬の間次々と咲き続けます。
半耐寒性ですが植えっぱなしでも手がかからず、
冬花壇の彩りとして重宝します。


11月初め、夏以降痛んだ葉を全部切り取った
後、間もなく蕾が次々に出てきて、続けて葉も育ってきた
気温?肥料?の関係で色が淡い・・・この優しいピンクの色も良いけど

軒下に置いたら、このところで冷え込みで凍りそう
昨年のように夜な夜な玄関に取り込んでいる








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干支の色紙

2011-12-27 | Weblog

晴れ

今年も早々と来年の干支の色紙を頂いた



毎年、感謝しながら額の中を取り換えると、
いよいよ新年を迎える雰囲気になる

昨年のブログによると、今年は13枚目・・・それでは12年前は?
探してみたけど、干支のそれらしきものはない
どうも、一枚目に頂いたのはこれのようだ



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ピラカンサス

2011-12-26 | Weblog

晴れ

青空にピラカンサスの真っ赤な実が映えていたので

今、一番実が密集している。ヒヨドリに目を付けられると数日で丸裸になる
こんなにそびえ立っているのに・・・と思うと、
鳥にとって案外おいしくない実かもしれない、と思ったりもする。

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庭の水仙

2011-12-25 | Weblog

晴れ、時折曇り

庭の水仙が10本ほど咲いている
ブログを始めた2005年には、咲き出した1本を正月用に切ろうか
どうしようか迷っていると投稿してあった
温暖化の影響からか、その後は毎年暮れに咲く数が増えていく

今年も松を買って、後は水仙と千両で新年を迎えることにしよう
蝋梅も加えて・・・26日追記








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日没

2011-12-24 | Weblog

晴れ

冬至が過ぎて今日、急に日没が気になってきた

毎年この時期、富士山の裏に沈む夕日を撮っていたけど
今年は雑事に追われて、その気に至ってなかった

二階の雨戸を閉めながら西方を見ると雲が面白く広がっていたので
4時過ぎに出かけて滑り込み、日没直前を数枚撮ってきた・・・6時14分
雲が多くはっきりしないけど、この場所からはまだ富士山の南方面で、
真後ろに沈むのは数日後かな

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蝋梅

2011-12-18 | Weblog

晴れ

庭の蝋梅に蕾がいっぱい付いているけど、がさついた古い葉が気になる
一部は落ちているけど、待っていたら蕾にいっぱい陽が当たらないことに


毎年この時期になると払い落とす
つい、蕾にあたってポロリといくつも落としてしまった


年内には大分開花して来るはず




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紅葉

2011-12-11 | Weblog

晴れ

来客が帰った後の4時、所用があって小宮公園近くの友人宅へ
あそこまで行くなら紅葉はどうかと、カメラを持って出た。
もう終盤、夕日に輝く数枚をカメラに収めてきた。

最近、なかなか出かけられないので、これで我慢









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芳香

2011-12-10 | Weblog

晴れ

3本のサンセベリアが開花してきて夜になると芳香が漂う
でも、3本となると香りも少々きつい感じ


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万両

2011-12-06 | Weblog

曇り

万両について
 冬に付ける光沢のある赤い果実と緑色のコントラストが美しく、
「万両」といういかにもたくさんのお金をほうふつとさせる名前で
正月用の縁起木として親しまれています。

日本では江戸時代から栽培されており、多数の園芸品種が存在します。
 日本(主に関東より南)、朝鮮半島、中国、台湾、インドなど、
広い範囲に分布する常緑性の樹木です。
暖かい地方では2m近くの樹高に達することもありますが、だいたい1m内外に
収まる低木で林の下など、半日陰で湿潤な環境を好みます。

幹は根元で枝分かれせずまっすぐ上に伸び、先の方で小枝をまばらに出します。
7月頃に1cmに満たない小花をたくさん付け、その後実を着けて晩秋~冬に
赤く色づきます。
花は白色で紅色の点々があります。実は枝にぶら下がるように着いており、
ほおっておくと夏まで落ちずにそのままの状態を保ちます。
葉は長だ円形で光沢があり、革質で柔らかめ、フチには波形のギザギザがあり
色は濃いめの緑色です。

千両(センリョウ・センリョウ科)、百両(カラタチバナの別名・ヤブコウジ科)、
十両(ヤブコウジの別名・ヤブコウジ科)、一両(アリドオシの別名・アカネ科)と
お金(両)をほうふつとさせる名前の植物は一の位から万の位までのラインナップが
そろっています。いずれの植物も秋~冬にかけて赤い実が付きます。


玄関脇、千両に隣り合わせて植えた覚えのない万両が立派に育っている
千両を狙ってきた鳥の置き土産かも知れない 1メートル40センチ


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