雨曇り
アガパンサス・・・ムラサキクンシラン(紫君子蘭) 花期:夏
アフリカ原産 寒さにはやや弱いが、関東あたりまでは戸外で越冬できる
いくつかの花が放射状につき、全体が球形に見える
和名は、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)だけど白い花もある
ミニアガパンサス・・・アガパンサスのミニチュア版ということで特別な情報は見当たらない
先日、虫の被害にあっているのを見つけた時はショックだった
根元に強力な顆粒殺虫剤を撒いておいたら被害はなくなり残りの分が雨の中咲いてきた
上品な薄紫(天候の加減か? 実際にはもう一寸ブルーがかっている)が
虫の被害に遭い、解説にあるような放射線状には咲きそうにない
虫の被害がなかった分、放射線状に咲き、全体が球状に見えるように咲くのかしら
晴れ
ねじ花・・・ラン科ネジバナ属の多年草の捩花(ねじばな)
花期:6月~8月、野原や田んぼのあぜ道などで見ることができる
花がねじれたように咲くので、捩花(ねじばな)の名前がついている
今日、出先で可愛い「ねじ花」の話題が出て・・・
「あ、うちにも一本咲いてる! 植えた覚えもないのに・・・鳥からのプレゼントかな?」
写真を拡大して見ると確かにランのような花
晴れ
糸葉春車菊・・・寒さに強く丈夫で育てやすい
キク科、多年草。 高さ20~40センチ。 花径3センチほど
茎は直立し、葉は線形で輪生する。 初夏から秋にかけて次々に花を咲かせる
1995年5月、能登地方へ旅行した折、石川県穴水の園芸店で求め
程なく「穴水にオウムのアジトがあった」と何度も「穴水」がテレビで報道されたので
格別印象に残っている植物だった
数年前の強烈な夏の日差しですっかり弱り絶えてしまった
寒さに強いけど、暑さには弱いのかも
5月に市内の園芸店でみかけ「増やさない」方針が見事覆されて衝動買いしてしまった
小さかった苗が結構な大きさに育って、やっと開花してきた
曇りがちの晴れ
大千成(オオセンナリ)・・・科属名:ナス科オオセンナリ(ニカンドラ)属 原産地:ペルー
別名:センナリホオズキ(千成酸漿)、アップル・オブ・ペルー
草丈:50~80cm 花径:3.5~4.5cm 花色:薄青
開花期:7~9月 葉長:5~15cm
夏~秋にかけて薄青色の花をたくさん咲かせるナス科の一年草で
実(み)はホウズキのような形をしているけど赤くはならず、枯れ色のまま熟す
切り花やドライフラワーなどに用いられる
昨年初登場、一年草ということでいつしか忘れてしまっていたら
こぼれ種からか鉢の中で成長、今日始めてひとつ開花した
朝、10時の蕾
12時半、気がついたら朝顔のような大きめの花が・・・涼しげな色がさわやか
3時半には、しぼみかけて・・・そうか!一日花だったっけ
蕾はこんな感じ・・・丸の中の蕾、上を向いて明日咲くのかな~?