晴れ
万両・・・7~8月頃に花が咲き、
12月頃から冬にかけて実が赤くなる
万両のなかには実が白い種類もある。
・万両の実はずーっと長い間残る(冬にできた
実が次の冬まで残っていることもある)
・正月の縁起物に使われる
・万両と千両の名前の違い。
千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べられやすく、
万両は葉の下に実をつけるので
食べられにくく、その分実がしっかり残るから・・・
又は、万両の実は垂れ下がり、千両の実は上向きにつくので、
万両の方が重い、千両は軽い、とのことから名づけられたともいわれる
(諸説あります)
百両や十両はそれらに比べ背が低く、実の数も
少ないからことから、こう名づけられた、との説もある
玄関脇、千両の隣で・・・今年はいつもより花付きが良い
梅干し・・・3日3晩(夜遅く取り込み)の土用干が無事終了
7月25日追記
その後の管理をどうしようかとインターネットで調べていたら
何と「この日差しの強さでは3日は多すぎる」って
ウーン、確かに干からび気味・・・やっぱり梅酢に戻そう
晴れ
白雪けし・・・耐寒性宿根草
一般的には、山地の林床や林縁に自生している芥子科白雪芥子属の多年草で
中国の東部が原産地
草丈10~20cm程度の茎の先端が2~3本に分枝、先端に花をつける
真っ白な花は四弁花で、花径はせいぜい2~3cm 開花期は3~4月
茎を包むように根元から数本の15~20cmの葉柄を出してスペード型の葉をつける
1995年、能登半島一周旅行の折、輪島の朝市でおばちゃんから
新聞紙にくるんだ「白雪けし・・・耐寒性宿根草」を求めた
「地植えすると増えてしようがないよ」と言われたけど、こんな
可愛い花なら増えても良いと地植えした・・・地下茎でいたるところへ
広がっているけど、広がるだけで花が少ない
鉢に植えた分が今年春先咲いて、その後葉が傷んだのでカット!
花台の隅っこに置いた鉢の中で時期遅れの花が咲いているのを発見
晴れ
長女と三女と一緒に、おばあちゃん(主人の母)を訪問した
一か月ほど前次女と一緒に訪ねた折、久しぶりに会えた孫に大喜びだったので
いつか長女、三女も・・・と
仕事を持っている長女、三女の都合がついたので、今日の訪問となった
3日前に訪問予定を告げたらお得意の「おはぎを作る!」ということだったので
私も栗おこわを炊いて持っていった
あずきは漉し餡、黄粉は中心に餡が入っている
あずきを煮るところから全部手作り
トマトとゴールドキウィの下には玉ねぎのスライスが・・・ポン酢で
牛肉としらたきの煮物を銘々に盛り分けて
あれ~~たしかきゅうりの漬物を作ったって聞いたけど・・・
ちなみに、この9月で96歳になるという、お手本になる姑です